「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未来形?電動デロリアン コンセプトが8月のペブルビーチで公開

2月、デロリアン電気自動車のスポーツカーとして今年復活することがわかり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の文化現象を覚えている人たちは大いに盛り上がった次第。

上の画像に写っているリアコーナーは、8月18日に開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスで初公開されるコンセプトカーだ。そう、これから見るバックエンドなのだよ。*笑みが止まらない*

そうね、それで、えーと、はい。デロリアン・モーター・カンパニーのコンセプトがペブルビーチに登場すれば、その正式名称が判明し、モントレー・カー・ウィークの期間中、さまざまなイベントが開催される予定である。

このデザインは、イタリアのデザインハウス、イタルデザイン(なぜこの名前がつけられることになったのかの経緯は不明)の作品だ。イタルデザインは、ご存知のように1968年の設立以来、頭角を現してきたクルマのうらやましいカタログ作品を担当してきている。

上のティーザー画像で見ることができるのは、このコンセプトがどのような方向性を持っているかということだけだ。DMCのウェブサイトに掲載されたデジタルプレビューでは、オリジナルのデロリアンのようなガルウィングドアが示唆されている。

DMCのCMOであるトロイ ビーツ氏は、「我々の象徴的なスポーツカーのドアのように、興奮が高まってきています」と述べている。だから、これがその答えだと思う。

パワートレインやパフォーマンスに関する情報はまだないが、ペブルビーチでもっと明らかになるはずだ。しかし、いくらなんでも最低限、142km/hは出せそうだけど。


=海外の反応=
「間違いなく、1.21の「ジガワット」で動くようになる!!!!
トリビア:Mr.Fusion Home Energy Reactor(単にMr.Fusionや融合発電機とも呼ばれる)は、デロリアンのタイムマシンで使われていた電源の名前である。実機はフュージョンインダストリーが製造していた」
「すでにデロリアンというには、丸みを帯びすぎているように見える」
「デロリアンの新製品は、どんなに良さそうに見えても、強い需要があるとは思えない。同様に、バーニー マドフが(まだ生きていて)出所して、新しい素晴らしい投資機会があったとしても、人々は懐疑的になるかもしれない」
「ローリーから降ろされてスタンドまで押されても、時速1.4km/hを超えることはないようだ。タイムトラベルは安全にできるけど」
↑「でもね、少なくとも見た目はきれいになりそうなんだよ」

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