レクサスはテスラと同じ考えを持っているようだ。新型RZ 450eの「市販モデル」を示すティーザーショットが公開されたが、なんとヨークステアリングのセットアップになってますけどー。おいおい、一体全体、自動車業界はどうなっているんだい?
レクサスは4/20 19:00(日本時間)に電動RZを完全に公開する予定だが、もちろん我々はすでに、この新型を意図したデザインを見せられているし、その姉妹車であるトヨタ bZ4Xとスバル ソルテラの全容も知っている。
トヨタのコンセプトカーは、レクサスが採用しているのと同じようなヨークを装備しており(下記参照)、近未来的なステアバイワイヤシステムが実際に生産される可能性があるようだ。
新型RZ特設サイト https://lexus.jp/models/rz/worldpremiere/
=海外の反応=
「将来、2020年代のクルマは、こういうバカバカしくて使いにくい操作系が多かったと記憶されているはず。90年代のクルマが、内装のプラスチックがダメなことで知られているのと同じようにね」
「いや、ただただ、違うんだ。コレジャナイ。変える必要のないものもあるのに」
「これじゃ、パワードリフトからどうやってクルマの挙動をキャッチして救うのか…。ハンドルがX-BOXのコントローラーに近いのに。てか、これって公道で使えるの?」
↑「まあ、SUVだからね。パワースライドはあまり関係ないと思うんだけど。ヨークもそうであるべきではないね、そういえば」