ポルシェ マカンとマカン Sの中間に位置するマカン Tを選ぶのは賢いのか?

ポルシェは昨年、88,362台のマカンを販売した。これは2021年にポルシェが販売した911の2倍以上であり、マカンは古くからあるにもかかわらず。いまだベストセラーのポルシェであり、それゆえ、もう1台分のスペースが残されているのだ。

ポルシェ マカン Tを紹介しよう。"ツーリング"を示すために伝統的にスポーツカーに付けられてきた名称が、小型SUVに適用されることになったのだ。うーん、熱狂的なピュリスト(純粋主義者)はどう言うだろう?

エントリーモデルのマカンに接尾辞がついてないものと、マカン Sの間に位置するモデルになる。GTSはまだその2.9リッターターボV6で航続距離をリードしているのに対し、このTは、ゴルフ R(と接尾辞なしのもの)に搭載しているのと同じ4気筒ターボでそのビジネスに乗り込んで行くっていうわけだ。まあ、ポルシェチューン付きだけどね。

ポルシェによれば、このエンジンはV6に比べてフロントアクスルの重量を58.8kg軽減し、よりシャープなコーナリングを可能にするという。0-100km/hは6.2秒で、Sより1.4秒遅いものの、マカンよりコンマ2秒速いし、最高速度は232km/hに達する。

シャシーにも改良が加えられている。エントリーモデルのマカンより15mm低く、ポルシェの非常に優れたアクティブサスペンションマネジメントシステム(PASM)とともにスチール製スプリングのサスペンションを搭載している。フロントアンチロールバーはより硬く、トラクションコントロールはリアバイアスに調整され、アダプティブエアサスペンションとトルクベクタリングのオプションもある。だから、Tは通常のマカンに比べれば、ちょっとだけスポーティになるはずだ。

グロスブラックのウィンドウトリムや「スポーツ」テールパイプ、ミラーやサイドブレード、ルーフスポイラー、リアロゴといったメタリックグレーのエレメントとともに、「Macan T」と書かれた大きなバッジなど、マカン Tの視覚的な手がかりがいくつかある。ホイールは、マカン S由来のもの。気になったのは、20インチのダークチタンホイールかな。

新しいパターンを使ったインテリアでは、コントラストステッチ、マルチファンクション 'GT' ステアリングホイールが印象的だ。

しかし、英国での価格は53,970ポンド(850万円)から。日本では840万円。これは、マカン Sの54,630ポンド(860万円)という開始価格からそんなに変わらないんだよね…。

ひかり電話

=海外の反応=
「スロットルマッピングとレスポンスを大幅に改善しない限り、4気筒のマカンは私がこれまで運転した中で最悪のポルシェだ。私がこれまで運転した中で最悪のSUVにしてもらってもいい。自分の車が修理に出されたときに代車として受け取るたびに、ポルシェがこの車を売っていることにショックを受ける。スロットルレスポンスはひどいもので、メルセデスやBMWのターボ4よりもかなり悪い。停止状態から加速するたびに、巨大な輪ゴムが巻きついたりほどけたりしているようなものだ。このため、このような弊害が生じる。運転するには信じられないほどイライラさせられるクルマだ」
「こうした見せかけのスポーティさじゃなくて、むしろオフロード性能を高めていこうよ。それなら、納得がいく」
↑「マカンを買う人は、オフロード性能にこだわりがあるのか、マジで疑問だよ。それに、僕の記憶が正しければ、カイエンはそういう意味では実はかなり優秀なんだ」
↑「オフロード性能を高めるって、誰にとって意味があるの?それを買う全ての農家?」
「ポルシェが何をするにしても、私がどう思おうが、大抵は賢いということは、知ってた」
「ポルシェは、顧客により少ないものを与え、より多くの金額を請求することをマスターしていることに驚かされる…。まあ、実際に乗ってみるまで、コメントは控えさせていただきます」
「この先、マニアにはたまらないコレクターズピースになるだろうが、今すぐ売れるとはとても思えない」
↑「マカンは全体的にかなり売れているよね。屋外で1時間以上過ごすと、必ずと言っていいほどマカンを見かけるんだ」

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