トヨタ スープラ用ザコエのボディキットは、このままGT3レースに出ても違和感なさそう


トヨタが、新型A90スープラをチューニングコミュニティの寵児にしたかったことは周知の事実である。そのため、一般発売に先駆けて、主要なモディファイメーカーに車両を出荷したほどだった。そして、2年後の今、また新たなボディキットが誕生している。章男-sanの目論見は見事に当たった。

このワイドボディキットは、数週間前にBMW M8グランクーペを披露したザコエ(ZACOE)の作品だ。サスペンションを落とし、巨大なフロント&リアアーチエクステンション、レーシーなフロントスプリッター、カーボンファイバー製ボンネット、そして巨大なリアウィングと、スープラに対して徹底的なこだわりを持っている。

確かに、GT3レースでも恥ずかしくない仕上がりだ。あなたの感想を下のコメント欄からお寄せください!

=海外の反応=
「レゴで作ったような感じだね」
「だから、オリジナルの偽物の通気口はすべてそのまま、同じ大きさのまま、偽物のままなんだ」
「味気ない」
「誰か、あのドアベントを何かに使えるようにして…お願い」
「ホイールがウイングに当たるまでのサスペンショントラベルは大丈夫そ?」
↑「エアサスがあるよ」
「個人的にはワイドボディキットが嫌い。クルマに負担をかけ過ぎると思っているから。でも、R34スカイラインは、標準車とニスモのZチューンのように、付ければ付けるほど良く見えるので、特にこのグリーンは気に入ってる」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/01/43860/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ