紫ボディとFordのロゴでグイグイ煽られそう フォードの新型ハイブリッド WRCカーのプーマ

ヒュンダイが今年の世界ラリー選手権に参戦することはすでに発表されているが、今度はフォードがエコフレンドリー(的)な新時代のラリーに参戦することを明らかにする番が来た。

インターネットの皆さん、これがフォード・プーマ・ハイブリッド・ラリー1(Ford Puma Hybrid Rally1)だ。WRCは2022年から全く新しいレギュレーションで運営されるため、このような名前が付けられた。すんごい紫ボディが、後ろからFordのロゴでグイグイ煽ってきそう…。

従来通り1.6リッターターボのEcoBoostエンジンを搭載しているが、今回は100kWの電気モーターと組み合わせて、1回のステージで最大3秒のブーストを何度も何度もかけることができる。

エンジンとモーターが一体となり、最高出力493bhp、最大トルク500Nm、0-100km/h加速は3.2秒。ちなみに、これはターマックでもグラベルでも同じだ。

ハイブリッド技術によって、WRCはよりクリーンで環境に優しいイメージを打ち出すことができ、ステージ間を電気のみで走行することができる。3.6kWhの電力で走れるのは、ほんの少しの間だけなのだ。

その他に新しいことは?コスト削減のため、エアロ、サスペンション、トランスミッションなど、シンプルな構造にすることに重点を置いている。

ハイブリッドシステムの重量が95kgになったこともあり、今年のクルマは以前より少し遅くなるはずだ。とはいえ、夜間ステージを全開で走るオンボード映像は、私たち凡人には恐怖でしかないんだけど。

フォードパフォーマンスのグローバルディレクターであるマーク ラッシュブルックは、「長年にわたるWRCの最も魅力的な側面のひとつは、超高性能ラリーカーと一般道走行用の同等車両との明確な関連性です」と語る。「だからこそ、この新しい時代のWRCが、我々の業界の電動化へのシフトを反映することが非常に重要なのです」

「フォードでは、電動化の未来に全面的に取り組んでおり、Mスポーツ プーマ ハイブリッド ラリー1マシンを最も過酷な条件で走らせることは、我々の顧客のためにさらに刺激的な電動化パワートレインを開発することにつながるでしょう」と述べた。

また、今シーズンはフォードとMスポーツのパートナーシップの25年目にあたる。両社は、これまでにフィエスタ WRCやフォーカス RS WRCなどの先代モデルで、7つのチャンピオンシップと約1,500のステージ優勝を獲得している。

2022年には、クレイグ ブリーン、アドリアン フォーモー、ガス グリーンスミスら、レギュラードライバーを含む3台のプーマが投入される予定だ。さらに、 そして、プロドライブのBRXハンターでTGが同乗したことのある、過去9回のチャンピオン、セバスチャン ローブが、モンテカルロラリーに単発で参加する。

過去に7回優勝しているだけに、かなり豪華な出演になるかもしれないね。来週の開幕を、お楽しみに。

=海外の反応=
「ルックスはこんな感じ、アリ」
「紫は赤と相性が悪いのに。アマチュアの仕事だ」
↑「レッドブルよりも「シルクカット」のブランド力が必要」
↑「この色についてどうこう言うつもりはない」
↑「僕は好きだけど」
「見た目は素晴らしい。なぜフォードは、これとよく似たものをディーラーで販売できないのだろうか?今は代わりに、ジェリービーンズで我慢するしかない」
「誰か、これをベースにしたプーマのロードバージョンのボディキットを作って」

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