日本、トーキョー、SONY!新しい電気自動車VISION-S 02、充電の待ち時間にプレステできるといいな

535bhp、全輪駆動、ダブルウィッシュボーンサスペンションを備えた7人乗りの電気SUVにようこそ。ここまで、2022年の話だよね?これは「プレイステーション」と同じ会社が作っているんだ。これまで、テック系企業は自動車製造に挑戦してきたけれど、成功した企業はわずかで、実際は死屍累々だった。ソニーなら、この流れに抗うことができるのだろうか?

テレビ、カメラ、ラップトップ、電話、ゲーム機、ヘッドフォン、ステレオ、長編映画、スタジオアルバム、電気自動車のコンセプトカー、そして30歳以上の誰もがアメリカのコメディアン、ティム アレンのようなノイズを発する(そしてさらに悪いことに、その引用を理解しちゃう)電子ギズモを生産することに満足せず、ソニーは今やSUVを作るビジネスをしているらしい…。

まあ、ほとんど、って意味ね。そうかもしれない、ぐらいかな。説明しよう。

ソニーの車型コンピューターは「VISION-S 02」と呼ばれ、接続性、モビリティ、体験など、この種のものに必要とされるあらゆるテクノロジーと流行語を満載している。

様々なセンサーが搭載され、何らかの形で自動運転ができることは間違いないのだが、自律性についての言及はどこにもない。自律性という言葉は、なんだかタブーな意味を帯びている言葉になってしまったような…。

いずれにせよ、VISION-S 02はコンセプトモデルであり、そのような名称である以上、そうでなければならないのだが。ソニーは、「EV市場への参入」を視野に入れ、「ソニーモビリティ株式会社」という全く新しい分社を設立する予定である。さらに、2年前に発表されたソニーのコンセプトカー「Vision」は、一般的には技術のショーケースとして退けられていたが、現在では路上テストに忙殺されているそう。明らかに、東京の人たちは、数年前から自動車を作るというアイデアを温めていたようだ。

もちろん、以前にも技術系企業がモビリティへの飛躍を試みて、投資家が夜も眠れないような結果になったことはある。乾燥機や掃除機で有名なジェームズ ダイソン卿は、電気工学に長けており、その功績で爵位を授与されたが、利益を得るには巨額の費用がかかるとわかると、EVを廃棄した。

Googleは自動運転車プロジェクトから名前を消し、小さな特注のバブルカーは、トヨタやクライスラーからの普通の古いものに道を譲った。Appleは何年も前に自動車の計画を打ち出していたが、我々は代わりにCarPlayを手に入れる。

そして、間違いをするのとは違って(そういえばサンドイッチも)、自動車を作るということは、難しい。自動車製造ビジネスにおける有名どころの名前を思い浮かべてみて。その中で、救済、買収、再編、合併、買収など、ヘッジファンドの大富豪が喜ぶようなことのおかげで、どれだけの企業が生き残ることができたか考えてみてほしい。この小さなメーカー群がここまで来るまでに、何百もの自動車メーカーが道を踏み外したことかを考えよう。

そして、ソニーは、この車づくりという仕事をまっとうできる可能性を、おそらくどの技術系企業よりも持っている。多くの技術系企業とは異なり、ソニーは安定したかなりの利益を上げている。技術関連のほとんどすべてに手を出し、歯のホワイトニングをする人が「ファイナンシャル・ソリューション」と呼ぶようなもの、つまり私たち一般人に対する融資にさえも関心を持っているのである。

だから、ソニーがクルマに投資して、いろいろなクルマを作り、お得なリースを提供することも、想像に難くない。それは、とても素敵なことだしね。

でも、そこまでして、自動車会社をゼロから立ち上げ、多くの企業が失敗してきたところで成功させるなら、'グランツーリスモ'って呼ばれてる世界の中で、クルマを作ったほうがいいんじゃないの…?

=海外の反応=
「'プレイステーション'のインフォテインメントシステムを内蔵していないのが気になる」
↑「基調講演では、「最新の高性能ゲーム体験」を搭載したインフォテインメントシステムについて言及された。プレイステーションが開発に関わっているに違いない」
↑「もし、ソニーとマイクロソフトがローリングゲームプラットフォームを開発することになるのなら、私は決して悲観することはないだろう。一旦立ち止まって考えてみると、長期的には理にかなっていると思う。真の意味での自律走行車の実現に向けて、運転という方程式から人間を排除することが重要なのであれば、人々は道路を走っている間に何かする必要が出てくるだろう。だからこそ、過去10年ほどの間、移動可能な居住空間というアイデアがコンセプトカーで人気を博してきたのだ。そのような新しい時代には、さまざまなメディアが競って登場するのは理にかなっている。ソニーをはじめ、何らかのメディアや電子エンターテインメントに深く関わっている企業が、その先陣を切ろうとするのは、非常に理にかなっていると思うんだ」
↑「最近のBEVエンターテイメントは、充電のために魅力のない場所で30分以上待つというフラストレーションを軽減することに重点を置いている。私も自律走行車などというSF的なものに憧れる方だが、自分がそれを目の当たりにする日が来るのかどうか、ますます懐疑的になってきている。自動車には、高速道路などのために非常に高度なアシスタントが組み込まれるだろうが、自律性、特にレベル5は本当に夢物語だ。今後数十年の間に実現することはないだろう。人々、特に細かいことを理解しない経営者レベルのエバンジェリストたちは、(技術的にも法律的にも)複雑さを完全に見誤っている。イーロンはただ流暢に嘘をついて世間を欺き、他の人はあまり後ろを見たがらなかった。といったところじゃないだろうか」
「テスラにどことなく似ている。また、テレビルームの周りに車を作ったようにも見える。でも、7人乗りのスペースがあるのはいい」
↑「小さな後部座席が楽しそう」
「画面の数が少ない&画面が小さい」
「テスラ モデル Xにインターネットに接続された冷蔵庫のデザインテイストを加えたような感じ。なぜわざわざ…と言いたくなるような、派生的で忘れ去られるようなデザインだ。これが彼らの「ビジョン」であるならば、確かに多額の投資をして手に入れたものではないのだろう」
↑「消化しやすいものにしようという意図もあったんだろう。ほとんどのクルマが地味で、単色で買われることが多いので、その中に溶け込むようなデザインでも問題ないだろうし、最終的にはインテリアに何を詰め込むかが重要だろうということなんじゃないか。もちろん、ご指摘のように、大勢の中の一人になってしまうと、見落とされてしまうという危険性もある。携帯電話市場でも同じようなことがあった」
↑「まさにその通り。ここには、彼らがもたらす顧客のUSPが見当たらない。誤解を恐れずに言えば、彼らは優れたセンサーや画像製品を持っているが、これは特定の部品のことではなく、非常に複雑なソフトウェアスタックを持つ高度に統合されたシステムのことなのだ。自動車製造自体も、非常に複雑で、高度に統合された、資本集約的なビジネスである。テスラでさえ、10年以上かけて大量の資金を使い果たし、最近ようやくそこからわずかな利益を得られるようになったばかりで、まだ学んでいる最中だ。おそらく彼らのやり方は、エンジンや関連部品がなくなることで利益を得て、自動車産業の転換に参加しようとするものだろう。他の有形製品と同じアプローチで、製造OEMと協力して、実際に物理的な自動車を製造し(例えばFoxconn-Foxtron Cに少し似ている)、彼らはファームウェアといくつかのカスタマイズを提供するのだ。アップルも同じ道を歩んでいるように見える。しかし、ソニーはアップルではないので、「自動車に参入する→[マジック]→儲かる」というタイプの思考に見えるんだが、どうだろうか」
「ぜひ実現化をお願い。確かにルックスは、基本的にどんなバッジでも付けられそうなほど一般的だけど、正直に言うと、それは最近のほとんどのクルマに言えることなんだよね。でも、これ、SONYなんだよ。あなたは今までに悪いソニー製品を持っていたことがある?もちろん、長年にわたってヒット作もあれば失敗作もあったけど、ソニーでは常に品質が保証されている。私は、これが生産されるのを見たいと思う。それは、より確立された自動車メーカーのかなりの部分を心配させるだろうと思うけど」
「ポリフォニーに渡さないでほしい。さもないと、10年遅れで出てきて内装が2004年のものになるのでは?」
「電気自動車であり、ソニーのようなハイテク企業は電気機器の設計や製造に多くの経験を持っている。ソニーやアップルのEVが実現することを願っている」
「テスラのXperia PS5版?」
「デザインもすっきりしているし、うまくいけばいいんだけどね。現代自動車が重工業出身で優れた車を作れるのなら、ソニーだってエレクトロニクスで経験を積んでいるから問題ないだろう」
「この発表はもう何度も見たような気がする。自動車メーカーとの提携を模索しているだけなんだよ。4歳児が描いたLucid Airのような見た目」
「私の予想では、ソニーのモバイル部門みたいにバタバタしそうな気がする。しかも、より金のかかる方法で。あるいは、現在でも将来でも、他のメーカーや少量生産のプレイヤーのためにプラグアンドプレイのソリューションを構築しているだけなのだろう」

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