ときにせわしない操作が必要となるMTを選んだら余計にだが、昼間でもトンネルなど一部暗いところを走る際には、オートライト機能は便利なものだ。コペン GR SPORTが、照度センサーによる自動点灯・消灯を行うコンライト(オートライト)を標準装備し、5/10から発売される。価格は2,382,200~2,437,200円。
また、オリジナルのダイハツ コペンが一部改良し、4月7日(水)から発売する。現行型の「コペン」は「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現した軽オープンスポーツカーで、2014年に発売された。「ローブ」「エクスプレイ」に加え、2015年に「セロ」、そして2019年に「GR SPORT」が追加されている。
今回の一部改良では、新法規に対応し、より広い後方視界確保のためサイドミラーを拡大。さらにオートライトを新設定するとともに全グレードに標準装備し、安全性を向上させた。