NEVE(雪上)モードで298km/hの最速記録を出したランボルギーニ ウルスの6変化

スーパーSUVの魁、ランボルギーニウルス。そのウルスは、先週、凍ったバ
イカル湖で298km/hという最速記録を樹立し、新たな歓喜を呼び起こした。
ウルスには6つのドライブモードと、セットアップをフルカスタマイズできるモードがあり、運転スタイルや道路のコンディションに応じて、極めて快適な乗り心地から非常にスポーティーでアグレッシブなセッティングまで、必要な剛性を選択してカスタマイズすることができる。
ここでは、写真と一緒に、さまざまなオンロード、オフロードでのウルスの姿をお見せしよう。
まず、今回バイカル湖で開催された「デイズ・オブ・スピード」記録を出したNEVE(雪上)モード。ウルス パール カプスールの新色Arancio Borealis(オレンジ)が輝く氷と雪に映える。
TERRA(オフロード)モード。アイスランドの大自然の中を駆け抜ける黄色のウルス。
SABBIA(砂漠)モード。ポルトガル、ナザレ、高めの最低地上高で砂丘を駆け抜ける。
STRADAモード。イタリア、ローマ市内の日常の走りは、スピードに合わせた車高でより快適に。
SPORTモード。上り坂、下り坂、カーブも恐れずロシア、アルタイの郊外のドライブを満喫する。
CORSAモード。パフォーマンス志向の設定でロールを最小限に抑え、イタリア、ヴァレルンガ サーキットのレーストラックを走行する。
なお、現在発売中のトップギア・ジャパン042号では、ランボルギーニ ウルスはじめ、スーパーSUVを集めた企画もあるので、ウルスファンはぜひどうぞ。

https://www.lamborghini.com/jp-en

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