ハッピーバースデーゴルフ GTI!クラブスポーツ 45でお祝いしよう

さあ、GTIモデルの45周年を記念した、最新の特別版ゴルフ GTIでお祝いしよう。4月に英国で40,000ポンド(600万円)以下で発売される予定だが、構成内容的には通常のクラブスポーツ(みんな、本当に欲しいのはGTIでしょ?)と同じである。

つまり、2.0リッターターボエンジンの296hp、前輪駆動、ツインクラッチオートのギアボックス、標準的なGTIと比較してアップグレードされた足回りになるっていうことだ。

赤フチの19インチグロスブラックアロイ、ブラックルーフ&スポイラー、「45」ロゴのほかに、クラブスポーツ 45には「レースパッケージ」と呼ばれるものが用意されている。このパッケージでは、甘美なアクラポヴィッチのエキゾーストと、さらにこれが重要なんだが、249km/hのリミッターが削除され、まだ公表されていない最高速度が向上するもよう。

インテリアでは、フロントシートにGTIの文字とステアリングホイールに「45」のロゴが入っている。

VWは1996年に20周年を迎えて以来、ゴルフ GTIの記念エディションを行ってきた。私たちのお気に入りは、これまでのところ、クラブスポーツ エディション 40だな。これは、7代目ゴルフ GTIがベースとなっていて、2016年にリリースされたものだ。さて、今回のコレは、私たちの心がわりをさせると思う?
=海外の反応=
「いやー。今でも、エディション 40がGTIの中じゃ最高の見た目だよ」
「8代目のデザインは無骨。前作はもっと可愛かったのに」
「オーストラリアでの話だけど、若者たちは、DCTの方が速いだけでいいと言うだろう。オーストラリアでは、M3は3ペダルでは提供されていないんだ」
「マニュアルギアボックスのないガソリンエンジンのホットハッチは、自分には残念に思えるな。電気自動車に移行したら、もはやマニュアルトランスミッションは必要ないだろう。ガソリン車の最後の年(数十年?)なんだから、このタイミングだと、オートマチックで未来のドアを開ける機会を逃したように感じる。でも、これは人々が実際に購入する構成であることがわかっているんだろう。自分もみんなと一緒だと思うけど、もしクラブスポーツ エディション 40を手に入れることができたら、そりゃ、買うよ」
「クラブスポーツ エディション 40をググってみた。3ドア、マニュアルで、今回のと比較すると、中はとてつもなくカッコいい。オリジナルの後に出たゴルフの中では、最高に格好良かったね」

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