甦れ!幻のコンセプトカー:マツダ ロードスター モノポスト

ボンネットの下には何がある?

モノポストのボンネットを開けると、2代目ロードスターの1839ccエンジンが標準で搭載され、5速マニュアルも装着されているが、ショーカーとしての完成度を高めるためにいくつかの改良が加えられている。HKS製ターボチャージャーとインタークーラー、専用マニホールド、ステンレス製のセンターエグゾーストなど、マツダの技術者たちの手によって、187hp、329Nmとパワー向上を実現しているのだ。また、ボンネットの穴も忘れてはならない。マツダからの数値は出ていないが、標準的なロードスターの軽さを考えれば、同等以上のパフォーマンスになるんじゃないかな?

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