【トップギア 試乗】アストンマーティン DBX


4.所有

DBXはデイリーユースをコンセプトにしているが、その点では11種類のオプションのライフスタイル・アクセサリー・パックの充実ぶりに勝るものはない。タイヤチェーン、スキーラック、ブーツウォーマーなどがセットになった「スノーパック」から、「ツーリングパック」(ラゲッジ、助手席下の金庫、救急箱)、「ペットパック」(犬用ベッド、汚れた肉球のシャワーユニット、シルプロテクター、犬用ガード、その他のもの)まで、ほとんどのものが用意されている。バイクラック、オプションのトウバー、ガンセーフ、ピクニックキット(イベントパック)、バッテリーコンディショナーとカーカバーが付いた「サンクチュアリ」パックなど、価格を上げるために必要なものは何でも揃っているといったところだ。カーボンテールパイプのフィニッシャーもある(照明付きトレッドプレートと特別なバルブキャップを含む「エクスプレッション」パックにも、含まれていると思うが…)購入はこのように考えよう:あなたは158kポンド(2,200万円)のスタート価格のDBXにする可能性が高いと思うならば、もう一度考えてみてほしい。また、V8は強力で便利かもしれないが、燃費は7km/Lを下回る。ここに多額の税金と保険が乗っかってくる。あなたが、ランニングコストがどのくらいかを聞かなければならない場合、おそらくDBXを買うことはできないだろう。

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