日本でも受付中のテスラ モデル 3
日本でも5月31日からオーダー受付が開始されたテスラ モデル 3。スタンダードレンジプラスが511万円、パフォーマンスが655.2万円と、テスラの中では最廉価モデルとなっている。今回は、こんなテスラ モデル 3の速さがビビる、トップギアの動画をご紹介しよう。
最初は、クリス ハリスがモデル 3に乗り、メルセデスAMG C 63 S、BMW M3、アルファ ロメオ ジュリア QVとドラッグレースを行ったもの。
もう1本は、BMW M3とサーキットでの対決だ。
一度だけ、モデル 3に同乗走行させてもらったことがあるが、驚くほどの加速力だった。アクセルを踏み込んだ瞬間に、シートに背中が押し付けられて風景が流れていく。511万円で後輪駆動のスタンダードレンジプラスは2019年下旬の納車となっているが、最高速度225km/h、0-100km/h加速は5.6秒、航続距離409kmだ。150万円ほど上乗せすれば、パフォーマンスが手に入るが、こちらは8月後半以降の納車予定だ。デュアルモーターAWDとなり、最高速は261km/h、0-100km/hはなんと3.4秒、そして航続距離は530kmだ。
電気のパフォーマンスカーのブランド力は随一のテスラだから、低価格帯モデルは日本でも注目を集められることだろう。日本では4番目となるテスラ直営のサービス拠点、テスラ サービスセンター 東京ベイや四国初のスーパーチャージャーが徳島県鳴門市にオープンし、テスラのタッチポイントもゾクゾク増えているところだ。
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