電気自動車版ジープ レネゲードは2027年発売予定、価格は25,000ドル(395万円)。ステランティスは、196ページに及ぶ膨大なプレゼンテーションを通じて、本当に安価な新型BEVを含む、同社の世界的な将来計画を概説した。
ステランティスは、非常に電動化され、非常に安価なレネゲードの計画を発表した。ステランティスの(極めて包括的な)投資家向けのプレゼンテーションによると、価格は25,000ドル(345万円)以下で、2027年に世界のショールームに並ぶ予定だという。待って、何だって?
この目を見張るような価格設定が実現すれば、ジープ レネゲードEVは、ステランティスの世界的なメガBEVプッシュを開始した最初のオール電化モデルであるアベンジャーよりも安くなる。
ジープはレネゲードEVを、最近発表されたボクスホール フロンテラやフィアット グランデ パンダと同じ「スマートカー」プラットフォームで製造するようだが、この初期段階では何も確定していない。フロンテラの航続距離300-400kmがそれを示しているかどうかは誰にもわからない。しかし、アベンジャーは54kWhのバッテリーで305kmしか走行できない。
ジープブランドのボス、アントニア フィローサは、米国での製品ロードマップについて、592bhpの電気自動車ジープ ワゴニア Sとジープ レコンEVにも言及した。
ステランティスはまた、新型コンパスとまだ名前の決まっていない「新しいメインストリームUV」の発売も2027年までに実現すると語った。
ブガッティ ボリード/ケータハム プロジェクトVの真実/日本のDAMD/プリウス:トップギア・ジャパン 061
=海外の反応=
「レネゲードEV、悪くないじゃん。デュアルモーターで4WDあっても、トランクスペース前方に荷物置けそうだし、ガソリン車よりパワフルで速そうだし」
「まさに待ってたやつじゃん!安すぎだろ!これは欲しい!」
「またアメリカ価格詐欺か?消費税抜きの値段だから安っぽく見えるだけじゃね?」
↑「その通り。それにアベンジャーってレネゲードより小さいんじゃなかったっけ? どっちなんだよ?」
↑「 確かにややこしい。なんでレネゲードにしちゃったんだろうな?」
「次の情報公開が待ちきれないな。配られた資料196ページもあったけどw」