新型ジープ グランドワゴニア、デザインを先行公開! 伝統の“七本スリット”グリルはどこへ?

ジープの象徴である“7スロットグリル”は姿を消し、よりスリムで流線形のヘッドライトが与えられた。弟分である電動ワゴニアSの面影をまとう、これが次世代フラッグシップの新たな表情だ。

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アメリカの諸君、我々はジープから吉報を持ってきた。「リフレッシュ」されたグランドワゴニアが、間もなく登場する。そして、それは君が上に見ているようなクルマに、近い姿になるだろう。

オーケー、おそらく、君が上に見ているクルマと、ほとんど完全にそっくりな姿になるだろう。通常のティーザーキャンペーンは、これから登場するクルマを、怪しげに、不気味に見せるものだ。ジープが、すがすがしいほどに顔のすべてを見せてくれたことには、感謝したい。

ハンサムな顔つきだ。それは、弟分である(電動の)ワゴニア Sに通じる、同社の新しいモダンなデザイン言語をまとっている。よりスリムで、流線形のヘッドライト、あのスロット状のグリル、新しいエアインテークのデザイン、新しいホイール、そして、君たちが知り、そして切望するようになった、あの箱型のシルエットを思い浮かべてほしい。

悲しいことに、ジープが現段階で漏らした吉報は、これですべてだ。ジープが言うには、それは「新たなアティチュードでリフレッシュされ」、そしてまた「誇らしげにジープのバッジをまとっている」とのことだ。

事実、ジープのバッジをまとっている。

「新たなアティチュードでリフレッシュされた」。それは、現行グランドワゴニアの、単なる手直しを意味するのだろうか? 現行型は、「ハリケーン」と名付けられた3.0リッターV6ツインターボを搭載し、実に健康的な536馬力を発生させる。それとも、全く異なる何かを搭載する、という意味なのだろうか?

それは、「今年の後半」、ジープが我々にもっと多くの吉報をもたらす時に、判明するだろう。

続報を待て…。

アルファ ロメオ 33 ストラダーレ/ランド ノリス✕R32 東京ナイトドライブ/R35日本取材:トップギア・ジャパン 068
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=海外の反応=
「このデザイン処理は、非常に興味深いと思う。
ジープの重要な視覚的特徴の一つは、7スロットグリルだ。だが、ここではそれがほとんど無に帰し、8つの小さな突起に置き換えられている。まあ、ジープらしくあるためには、まだ十分に箱型だとは思うが、奇妙な選択に思えるな」

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