限定16台!750psのゴージャスな新型ベントレー バトゥール コンバーチブルの価格を予想してみよう

750psのゴージャスな新型ベントレー バトゥール コンバーチブル。ベントレー史上最もパワフルな市販車のソフトトップモデルは、わずか16台しか存在しない。


ベントレーは、マリアナ海溝のように深い懐を持つ選ばれし人々のために、16の製造枠を用意した超高級モデル、バトゥールのルーフトップを切り落とした。

かなり見栄えのするモデルであることは、ご納得いただけるだろう。このクルマが将来のベントレーのデザイン言語を強く予見していることを考えると、朗報である。フロントのダークチタンメッシュグリル、ボンネットとサイドの流れるようなライン、両端のシャープなライティングクラスター、そして22インチのアロイがすべてをまとめている。

ベントレーはまた、ペイントの選択肢は「無限」であり、展示されているモデルはグロス&サテン仕上げのバーミリオンであるとしている。製造枠を確保した場合は、「ブルーをお願いします」ではなく、もう少しクリエイティブに。

豪華な「ラップアラウンド」キャビンの中心には2シーターが配置され、乗員は多くのボタンを備えた分厚いセンターコンソールで仕切られている。そのボタンは…多くの機能を果たしてくれる。真上には3連の時計があり、ダッシュボードの残りの部分は比較的整頓されていて、ローズゴールドの使用を控えめにしながらアクセントをつけている。

引退間近のW12エンジンに変更はなく、6.0リッター、ツインターボは8速デュアルクラッチトランスミッションを介して750psの最高出力と1,000Nmの最大トルクを4輪に伝達する。最高速度は336km/hで、豪華なボンネットオーナメントを長年愛用してきたブランドの量産車としては史上最強となる。

バトゥールは、ハードトップのバトゥールと賛否両論あったバカラル バルケッタに続く、マリナーとともに製作された、モダンな時代の3番目のコーチビルドされたベントレーとなる。バトゥール コンバーチブルの価格は未定だが、18台のハードトップモデルがそれぞれ推定165万ポンド(3.2億円)で販売されていることから、このコンバーチブルがさらにいくらになるかは、賢明な皆さんのご想像にお任せしよう。
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=海外の反応=
「スペック微妙じゃね?この車種に合ってねーだろ」
「見た目は好きだけどさ、やっぱダークレッドの方が似合ってたんじゃね?まぁ俺には一生買えんけどな」
↑「同意。ダークレッドなら超絶オサレだったろうな」
↑「金持ちでVIPリスト入ってりゃ好きな色選べるだろ?常識。はい、やり直し」
「バカラルの次に出す意味がわからん。折りたたみ屋根付けただけのコンチネンタル GTじゃん。165万ポンドとかふざけんなよ」
↑「気候管理された倉庫に突っ込んで二度と乗らないトロフィーにしかならないだろ。金持ちの金は腐った薔薇の匂いしかしない」
↑「大抵の人は車乗るだろ。こんなの、金儲けできる投資対象じゃねーよ」
↑「資産価値上がる可能性あるよ。超限定だしW12エンジン搭載のラストモデルだぞ。EVだらけの世界じゃこういう希少車はいつかとんでもない値段になるかもしれん」
「希少性で上がるならまだしも大博打じゃね?コンチGTの10倍の値段とか10倍性能良くなきゃ話になんねーだろ。次期コンチGTも多分こんな見た目になるんだから中古価格にも影響出る」
「ただコンバーチブルにしたコンチGTにちょっとだけボディキット盛ってパワー上げただけなのに165万とかふざけてるよな」
「うーん、見た目は好きだけど色がなぁ。ホイールのオレンジのやつダサすぎ」
「まぁ結局チューンナップしたムスタングだよな」
↑「ならムスタングの方がいいわ」
「この世も末期資本主義の象徴としてディスりたいんだけど、オレンジでも嫌いになれない。すげーわ」

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