ホンダ シビックの米国仕様フェイスリフトを初公開 2025年型シビックはスタイリングと機能強化へ

ホンダ シビックの米国仕様フェイスリフトを初公開。米ホンダ、2025年型シビックの「スタイリングと機能強化」を発表。

現行型ホンダ シビックの歴史は、実はそれほど長くない。欧州で発売されたのは2022年のこと。しかし、アメリカでは2021年6月に発売されたということもあり、まずはそこでフェイスリフトされることになる。

上の2枚の画像は、そのフェイスリフトを初めて垣間見ることができるもので、正直に言って、実に素敵に見える。ユーロ仕様のハッチも近い将来それに続くと予想されるため、今回のアップデートは期待できそう。

アメリカン ホンダの2024年の計画を予告するリリースの中で、同社はシビックが2025年のモデルイヤーに「スタイリングと機能の強化」を受け、ハッチバックとセダンの両方でハイブリッドのパワートレインが米国のラインナップに復帰すると発表された。

最も顕著なスタイリングの変更はフロントで、よりシャープな新しいフロントバンパーと追加のエアインテークにより、シビックは少し低くワイドに見える。ダイヤモンドカットのアロイホイールも装着され、リアライトのデザインも変更され、標準的なフェイスリフトのチェックリストってとこだろう。

すでにそこそこハンサムなクルマだったシビックに、良いアップデートが施されたと言ってよいのだろうか?

エコ意識のスピードウイーク/ホンダ シビック タイプR/トヨタ GR86:トップギア・ジャパン 058





=海外の反応=
「当たり障りのないっていうか…。でも、最近のシビックのせいでそう思うだけなのかもしれない」
「正直な、僕はこのフェイスリフトがとても気に入っている。Si/RSのフェイスリフトがどんなものになるか楽しみだ」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2024/01/66543/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ