トヨタがジャパンモビリティショー2023に電気自動車のスポーツカーコンセプトを出展。トヨタは、今月末の本格デビューに先駆けて、FT-Seをチラ見せしてくれた。そして、SUVのFT-3eもある。
トヨタは、10月28日から一般公開されるジャパンモビリティショー 2023でのブースのタイトルを「クルマの未来を変えていこう－Find Your Future」と発表した。なるほど。
でも、このテーマとやらは、あまり意味がわからない。けれど、トヨタはこのブースでオール電動スポーツカーのコンセプトを初公開するとも漏らしているのだ。今、私たちはそれに注目している。
FT-Seについてはまだよくわかっていないが、少なくともリアの3/4ショットは実に期待できそうだ。GRのバッジもついてる。Gazoo Racingは、ル マンで成功を収めたGRヤリス、GRカローラ、GR86で絶好調だ。
トヨタによれば、これは「高性能スポーツBEV」であり、「カーボンニュートラル時代のスポーツカーの選択肢のひとつ」になり得るとのことだ。
コックピットも少し見せてくれている。レーシーな四角いステアリングホイール、デジタルダイヤル表示、マクラーレンスタイルの縦型インフォテインメントスクリーンが見える。また、「運転中のGから」足を保護するニーパッドも装備されているという。
それと、トヨタのブースにはFT-3eと呼ばれる電気自動車のSUV、FT-3eも展示される予定だが、新型スポーツカーが発表されているっていうのに、そっちを気にするだろうか？まあ、そういう人もいるんだろうね。
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=海外の反応=
「誰もが本当に知りたいと思う具体的な情報を、トヨタは一切教えてくれない」
「トヨタ、ダメ」
「トヨタのGR部門の最近のヒットを知っているだけに、これに対する期待は無駄ではないと思う「そそられる。本物が予告編のように良いものであることを願う」
