アンプラグド パフォーマンス、テスラ モデルYのオフロード走行を提案。LAを拠点とするテスラ専用のモディファイアー、モデルY用の新しい18インチ、ビードロックホイールを発表。
LAを拠点とするテスラ専門のチューナー、アンプラグド パフォーマンス(Unplugged Performance)は、テスラの最小SUV用に新しい18インチ、ビードロックホイールを開発した。なぜ彼らがこのようなことをしたのかという疑問は、また別の問題だ。果たして誰もが、この小さなクロスオーバーでオフロードを走りたいのだろうか?
まあ、いい。世の中には、いろんな人がいるからな。ともあれ、モデル Yで悪路を走りたいのであれば、このホイールは2つの異なるタイヤ装着方法を可能にする特別な設計のおかげで、どうやら「ゲームチェンジャー」になるようだ。
もちろん、オフロード仕様のビードロックもあり、空気圧を5psiまで下げてタイヤの接地面積を広げることができる。この伝統的な取り付けオプションは、米国の道路を走行する際に運輸省を満足させるホイールであることを意味するものだ。
ホイール自体は鍛造アルミニウム製で、がっしりとしたスポークを持ち、価格は1セット1,123.75ドル(17万円)。サテンブラック仕上げとサテンチタン仕上げがあり、これはアンプラグドのオフロード改造のほんの一歩に過ぎないようだ。
「UP-03ビードロックホイールを発表できることを誇りに思います」と社長のベン シャッファーは述べている。「このホイールは、妥協のないオフロードとオーバーランディングのカーカルチャーを全面的にサポートするものです。みなさん待望のサイバートラックの登場を目前に控え、このホイールは今後の展開を予感させるものです」
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=海外の反応=
「つや消しの黒いボンネットをつけるのと同じくらい役に立たない」
「素晴らしいニュースだ。なんてエキサイティングなんだ。とても頑丈そうだし。しかも安い。ルックを完成させるための素晴らしい方法だ。早く欲しいよ。このようなアイテムは、大衆がBEVを技術として導入する上で本当に重要な要素になるだろう。少々傷ついた舗装路でも問題なく走れるという能力を、自分のクルマに持たせなければならない人もいるからね。ひび割れた舗装路をハードに走ってホイールの一部にひびが入っても、スパナで100本の小さなボルトをすべて外せば、ヘリコプターで駆けつけたレスキューチームがその部分を修理してくれる。クルマがリアルタイムで路面、タイヤ、ホイールの状態をモニターし、私のインスタにレポートを送ってくれる。今はとてもエキサイティングな時代なのだ!」
↑「クスリでもやってハイなのか🤔?でもいいやつ😂」
「良いアイデアだ。すべてのテスラにそうすればいい。すぐに、すべてバッテリー切れで荒野の人目につかないところに放置され、アメリカ(とイギリス)の道路における美観の汚点は撤去されるだろう」