今月末のニュルブルクリンク24時間に挑む
あなたは「マニュアル車を救え!」という主張をするチームのメンバーかな?私たちTGもそうなんだが、ミニからの最新のちょっとしたニュースには、本当に興奮させられる。
今月末に開催されるニュルブルクリンク24時間レースで、ミニのパートナーであるブルドッグレーシングが2台のマシンを走らせることが発表されたが、そのうちの1台はマニュアルギアボックスを搭載しているとのこと。めっちゃ嬉しい!
ミニはマニュアルのジョンクーパーワークスの技術的な詳細をまだ発表していないが、軽く改造された2.0リッターターボの市販車のためのVT2-FWDクラスに出場することは分かっている。
ドライバーのチーム(英国人レーサーのチャーリー クーパー:ミニの高速走行を始めた伝説の人物ジョン クーパーの孫)が、ニュルブルクリンクで24時間、最新のレースカーでギアを漕ぐことになるのだ。スゴくうらやましい。
5月20日、21日に行われるニュルブルクリンクでのレースは、ゼッケン126番を付けて走ることになる。なお、2台目のミニは、昨年SP3Tクラスで活躍した赤い112号車だ。
=海外の反応=
「けど、ミニは兄弟車や他の競合車に対して不利になりそうでもある」