もしや、新型スバル BRZ STIやロードスター、シューティングブレークをお探しじゃない?ここにあるのは、たしかに非公式のレンダリングだけど、きっと3台とも欲しくなっちゃうと思うよ。
ヤツらの仕事の早いこと早いこと。新型スバル BRZの第2世代モデルが公開されてからわずか数日後、クリエイティブなレンダリング業界ではバーチャルウィングを取り付けたり、ルーフを切り落としたりされちゃっている。
トップギアでお馴染みのX-Tomi Designは、ボクサーエンジンのクーペを、優れたクラフトマンシップならぬ、クレヨンマンシップ(造語ね)を制作するための単なるベース車両と見なしている。
BRZ STIに関しては、初代のBRZもあったけれど、公式レベルでは決して誇れるものではなかった。STIの扱いは、スタイリングパックとサスペンションの微調整だけで、標準車の197hpを超える控えめな出力を向上させるものではなかった。X-Tomiが想像する二代目STIは、300hpを超えるケイマンの戦闘機のように見える。やっぱ、コレ好きだわ。
他の2つは、スバルのFRクーペのロードスターとシューティングブレークバージョンという、これまでにはなかったものを作り出している。トヨタは86 コンバーチブルのアイデアをコンセプトカーにしていじくっていたようだが、生産されることはなかった。
これはどうだろう?それとも、イギリスのショールームにある通常の二代目BRZを手に入れただけで十分に満足できるものなのだろうか?
これを見たイギリスのトップギアフォロワーたちは次のようにコメントを寄せた。
「シューティングブレークは、まんまVWのシロッコじゃん!」
「新型BRZのフロントって、何かに似てるんだよな。第4世代のカマロ?」「自分には、マツダ6に見えるわ。それも、2010年くらいの」
「カブリオレはいいんじゃない?」
「最初にシルバーのを見たときは、地獄のように退屈で当たり障りのないクルマだと思った。レクサスのSCのように。でも、ブルーになると、はるかに良く見えるね」
「STIには、ボンネットスクープが必要なんだよー!」