SUV専門メーカーのランドローバーの大ヒット作
6月から受注が開始された、第2世代のレンジローバー イヴォークは、販売が好調だという。初代が登場したのは、2010年だったが、そのルックスはもちろんのこと、SUVの専門メーカーたるランドローバーならではの走行性能もまって、プレミアムコンパクトSUV市場を席巻していった。グローバルで80万台を販売し、210もの賞を受賞したイヴォークは、2代目になって、運転支援やデザインの洗練さをまとい、さらに魅力を増している。さらにディーゼルモデルも加わり、好調ぶりに拍車がかかりそうだ。
そんなイヴォークのアンバサダーに、TVや雑誌などでおなじみの、モデルの森星さんが就任することになった。下に掲載したWebフィルム、TVCMのほか、イヴォークのコミュニケーションを中心とした、さまざまなキャンペーンに登場していくという。ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス ハンソン社長は「森さんはエネルギッシュな女性で、その情熱やチャレンジをする姿に魅力を感じます。イヴォークと同じように光り輝く存在としてのアンバサダーとなっていただきたいです」と期待を寄せた。
森さんは、イヴォークやアンバサダー就任についての思いを語った。「今回、アンバサダーに就任できて、たいへん光栄です。イヴォークはヘッドアップディスプレイやケータイとの連携、アクティビティキーなど、便利な機能が満載で、仕事でも遊びでも使えそうだと思いました。室内は、余計なものが出っ張っていることなく、シンプルでなところが気に入りました。シートも、レザーのほか、ユーカリ素材を使ったものが選べて、まるで自分の部屋にいるかのうようにくつろげるんです。私は、自分でクルマを運転するのは休日が多いのですが、いま、日本の地方のものづくりに魅力を感じたり、湘南で畑を耕し始めたりと、とてもアクティブになっています。イヴォークに乗るととても快適なので、遠くに行ってみたくなります。クルマを運転するということは、自分と向き合うことでもあると感じています。私はちょうど、背伸びしたいけれど、やり過ぎはチグハグになってしまうな、と思っていたところだったんです。そんな気分にイヴォークはぴったりでした。ラグジュアリーだけれども、高飛車ではないという印象です。みなさんにも、ぜひイヴォークのラグジュアリーさとスポーティさを体感してほしいですね」
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