【動画】レストモッドの頂点「シンガー DLSターボ」。伝説のポルシェ 934/5を蘇らせた4.5億円の走りの真価とは

空冷ポルシェ 911のレストモッドにおいて、世界最高峰の評価を受けるアメリカの「シンガー ビークル デザイン」。彼らが手がけた最新のプロジェクトであり、1970年代の伝説的レーシングカー「934/5」をオマージュした究極のモデル「DLSターボ」のステアリングを、英国Top Gearがいち早く握った。9,000回転まで吹け上がる720馬力のツインターボエンジンと、常軌を逸したカーボンボディを纏う4.5億円の芸術作品は、公道とサーキットでどのような走りを見せるのか。世界独占の試乗動画とともに、その真価に迫る。

数多くのポルシェ 911がシンガー(※2)の手によって再構築(リイマジン)されてきたが、その最新作である「DLSターボ(※3)」は、同社の最高傑作(マスターピース)と言えるかもしれない。シンガーのDLSターボ サービスを依頼(コミッション)する99人のクライアントにとって、このレストアには9,000rpmまで回る710bhp(720馬力)のツインターボ水平対向6気筒(フラットシックス)エンジンが含まれる。しかし、1970年代後半の希少な耐久レーシングカー「934/5(※4)」にインスパイアされた、常軌を逸したカーボンファイバー製ボディワークの前では、そのエンジンでさえ影が薄くなってしまうほどだ。

この世界独占レビューにおいて、オリー マリッジはこれを公道で走らせ、さらに巨大なウイングをしっかりと装着した状態でサーキットでも走らせる。しかし、シンガーのDLSターボ サービスを通じて再構築されたポルシェ 911は、300万ドル(4.5億円)近い値札に見合う価値が果たしてあるのだろうか?

【補足・注釈】
※1 964:1989年から1993年にかけて生産された第3世代のポルシェ 911のコードネーム。シンガーが車両をレストモッド(最新技術で復元・カスタム)する際の定番のベース車両となっている。
※2 シンガー(Singer):正式名称「シンガー ビークル デザイン」。アメリカ・カリフォルニアを拠点とし、古い空冷ポルシェ 911を芸術的なレベルで美しく再構築する、世界最高峰のカスタマイザー(ビルダー)。
※3 DLSターボ:「Dynamics and Lightweighting Study Turbo」の略。F1のウィリアムズなどと協力して究極の性能を追求したNAモデル「DLS」に、さらにターボを追加したシンガーの超弩級プロジェクト。
※4 934/5:1977年にポルシェが北米のIMSAレースなどに参戦するために開発した、巨大なフェンダーとリアウイングを持つ伝説的なグループ4/グループ5レーシングカー。

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