【動画】マクマートリー スピアリングが、トップギア20年来のラップレコードを粉砕!

歴史的瞬間を見逃すな!衝撃の映像はこちらでキャッチ。

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ケーニグセグ ジェスコやアストンマーティン ヴァルキリーが、トップギアのテストトラック(ダンズフォールド飛行場)に刻んだ偉大な足跡。しかし、マクマートリーの小さな巨人「スピアリング」は、それらを軽々と飛び越え、驚異的な新ラップタイムを記録した。

トップギアファンの皆さん、ようこそ。ここにTGテストトラック史上最速のマシンが誕生した。

我らが謎の覆面レーサー、スティグがステアリングを握り、1,000馬力のファンアシストを備えたスピアリングが叩き出したタイムは、驚愕の55.9秒。これは、従来の記録保持者であった2004年のルノー R24 F1マシンを、実に3.1秒も上回るものだ。

今年最速の1分間(弱)をその目で見たい?なら、下の再生ボタンを押して、スティグにとって2025年最高の日となった瞬間を、ぜひご覧いただきたい。

*YouTube自動日本語字幕設定*
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=海外の反応=

「信じられない速さだ。あと、ちゃんとコースが見えるドライバー視点の映像をありがとう!」
「次のシーズンのスティグのラップで何が見たいかって?
うーん…
・アリエル・アトム500 V8 vs 新型アトム(タイプRエンジン搭載のタイプ4)
・ポルシェ 919 Evo
・トップギアUSAに出てきたトロフィートラック
・フーニペガサス 911…っていうアレ(パイクスピーク仕様)か、他のフーニコーンマシン
・コリン マクレーのWRCカー。ていうかWRCカーなら何でもいい
・ブガッティ ボリード vs ブガッティ トゥールビヨン
・ロータス 56(インディ500のタービンカー)

ああ、それとマクマートリーでトップギア・トンネル(ケイツビー トンネル)を走るやつも。もちろん、天井を走るやつでね。

ビールを数パイント飲ませてくれれば、もっと色々思いつくんだけどな…」
「EVは好きじゃないんだが、こればっかりは信じられないマシンだと認めざるを得ない。映像が少なくとも2倍速で早送りされてるようにしか見えないよ」
「次のステップは、1970年代にグループ7で同じ掃除機テクノロジーを使って1シーズンで失格になった、ジム ホールが作ったシャパラルの元祖「吸い込みマシン」を探し出してくることだな」
「これ、EVだからね」
「うぉっ。しかも完璧なラップですらなかったぞ。このマシン、イカれてるぜ!」
「そのインチキなファンを止めて、他のマシンと同じように正々堂々とやり直せよ」
↑「君はそれをズルいって言うけど、俺からすれば車の基本機能だね」
↑「’ズルい’は言い過ぎかもしれないけど、「基本機能」ってのも盛りすぎだろ」
↑「ズルいってのはルール違反をすることだろ。ルールブックを隅から隅まで探したけど、ホンダがシビックタイプRの底にファンを付けちゃいけないなんてルールはどこにも見当たらないんだよな。そもそもルールブック自体が見つからないんだけど」
「もし彼らが昔より丸くなったなら、そろそろラフェラーリ vs P1 vs 918の三つ巴対決をやるべきだ。あと、メルセデスがOKならW11を貸してもらえないか試してみてほしい。ダメでも、レッドブルならメディア受けするの大好きだから、ほぼ間違いなく貸してくれるだろうな」
「ファンカーか…色んな意味で「吸ってる(sucks = 最悪だ / 吸い付く)」な」
「どうせEVだろ、って片付けてる連中のコメントを聞くのが好きなんだ。悪いな、兄弟。俺たちがそういうコメントを読むとき、あんたはただ古くて考えが凝り固まってるだけに見えるぜ。このスピアリングは「クールウォール」に貼られるべき存在だ。それが分からないなら、時代に乗り遅れてるってことさ。別にEVが全部すごい新技術だとか、どれも素晴らしいって言ってるわけじゃない。でも、このスピアリングは間違いなく「本物」だ」
「正直、別に驚きもしないけどね」
「素晴らしいクルマだし、とてつもなく見事だけど、かなり無意味だよな。シルバーストンを全開で10周も走ったら一日終わり。現実的には8周くらい走って1回ピットアウトしたら、それで終了だろ(笑)。まあ、それでも驚異的なクルマだけど」
↑「EV嫌いは大抵そう言うんだよな。でもそういう人に限って、公道車で何周も全開走行したことなんてないんだよ。ほとんどの公道車は、タイヤかブレーキが先に音を上げて、全開で2~3周も走れない。さらに言えば、99%の人間はスポーツカーを「全開」で走らせることなんてできない。大抵は「全開」より10秒は遅い。このクルマだって、パワー50%、ダウンフォース50%で走ったって、ヴァルキリーでもない限り、サーキットじゃどんな公道車もぶち抜けるだろうよ」
↑「それはそうかもしれんが、それでもガソリン車は散々走った後、自走して家に帰れるだろ。この小さな電動ロケットは、サーキットへの行きも帰りもトラックに運んでもらわなきゃならんがね」

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