イギリス人も大好きな鉄チンホイールのスバル BRZ カップカー ベーシックが370万円で、本気で輸入を考えたい

イギリス人も大好きな鉄チンホイールのスバル BRZ仕様がアップデートされた。日本では…370.04万円の費用しかかからない。なぜイギリス人は素晴らしいものを手に入れられないのだろう?

ゴシゴシ。見間違いなんかじゃないよ。標準的なダチア ジョガーとさほど変わらない値段で、日本の消費者なら、スバルBRZのカップカー ベーシック(Cup Car Basic)仕様を手に入れることができるんだ。それも、いくつか軽いアップデートが含まれている。ちょっと「japan uk car shipping price(日本 イギリス 車の輸送費)」でググってくるわ。

2022年から始まったワンメイクレースのTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupに参戦するために設計されたBRZカップカー ベーシック(16インチのスチールホイール)は、数年前から注目されていたのである。

最高出力235psの2.4リッター、ボクサーエンジンを6速マニュアルギアボックスで駆動し、6点式ハーネスとロールケージ、キャンセルされたエアバッグ、さらにエンジンオイルとリアディファレンシャルの冷却装置が装備されていた。それと、専用のフロアマット。

現在に至っても、それらすべてのものが引き続き装備されている。スバルはロールケージの形状を変更し、BRZ CCBにはスバルの運転支援安全装備アイサイトが搭載された。ところで、サーキットでブラインドスポットモニタリングする人なんているの?

ああ、専用フロアマットも新しいロールケージに合わせて形状が変更されている。これが、ほぼすべての変更点となる。

カップカー ベーシックは当初、日本円で3,338,500円(2022年当時で約21万ポンド相当)だった。現在は3,700,400円に値上がりしているが、為替レートの関係で日本円に換算すると…19,250ポンドになる。

スバルの弟分である尊敬すべきトヨタ GR86が、現実的な代替案となるほど長く販売されるとは思えない。というわけで、マジメな話、「日本 英国 自動車 輸出 コスト」でググるのに5分ほど時間をください…。

【日本特集】次期GT-R RX-7 LFA MR2/ケータハム プロジェクトV/日本のボルボオーナー:トップギア・ジャパン 060






=海外の反応=
「BRZのカップカーベーシック、白なら即決なんだけどなぁ」
「これ最高のトップギア向き企画じゃん! 性能/スポーツカーの新車お買い得情報とかやってほしい!」
「GT86ショールームで見たことあるんだけど、頭金いくらだろうって考えてたら、乗り込んでみたら中は狭くて出入りしづらくて実用性ないかなって思って、セールスの店員が露骨にぼったくりしてくるの聞いてトヨタはもういいやってなった。持ってたトヨタ車も手放したし、レクサスも候補から外した。でもこれは良さそうだな。ちょっと狭すぎるのが気になるけど」
↑「でかいSUV乗ってろよ。ネットにデマ撒くな」
↑「デマって何だよ? 」
↑「普通の人間のケツが入るようにBRZがデカイって言ってるのわかんないのか?」
↑「そんなこと言ってないだろ。他色々言ったけど、それは曲解だし、そんなの明らかじゃない」
↑「何言ってるんだ? 子供3人と嫁がいるんだ SUVが必要なんだろ。
ちっさい脳みそ使うのやめろ。デタラメ言ってんじゃねぇ!」
↑「家族持ちなら確かにSUVいるだろうけど、BRZは最低グレードのスポーツカーなんだから、ターゲット層じゃないだろ。そもそも俺のコメントに返信してくる意味がわからん」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2024/04/69394/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ