10回目となる「マクラーレン・トラックデイ・ジャパン2023」を富士スピードウェイで開催。145台のマクラーレンが一堂に集結したパレードランのほか、ブルーノ・セナによる特別走行も。
マクラーレン・オートモーティブは、11月3日(金)、富士スピードウェイを舞台に 今年で10回目を迎えるマクラーレン・トラックデイ・ジャパン2023を開催した。メインイベントとなるパレードランには、145台のマクラーレンが一堂に集結。オーナー各々のこだわりや想いを語らいながら、自身のマクラーレンでサーキット走行を楽しんだ。
前夜に開催されたオープニングセレモニーでは、ミュージシャンのMIYAVIも登場。アイルトン・セナの甥にあたるブルーノ・セナとのトークショーも開催され、会場を大いに沸かせた。ブラジル出身のプロレーシングドライバーのブルーノ セナは2014年よりマクラーレン・オートモーティブのグローバルアンバサダー兼ディベロップメントドライバーを務める。P1GTR、675LTスパイダー、マクラーレン・セナ、セナGTRなど、さまざまなイベントやマシンの発表、開発に携わる。サーキットでは、ヒストリックモデルのマクラーレンF1や、レーシングカーの720S GT3ならびにArtura GT4がデモンストレーション走行を披露した。またブルーノ・セナ自らがステアリングを握った特別走行や、McLaren GT765LTなど様々なモデルが走行し、ビギナーからエキスパートまで、それぞれのカテゴリーで思い思いの走行を満喫した。
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