コルベットの日本初となる限定モデル
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、コルベット史上初のミッドシップレイアウトを採用し、世界のモーターファンを魅了している8代目「シボレー コルベット」の日本初となる限定モデルを発売した。
精悍なボディストライプがモータースポーツシーンの輝かしい戦歴を彷彿とする“LIMITED RACING STYLE EDITION”と、ブラックとイエローの2色のエクステリアがスタイリッシュでパワフルなイメージをさらに高めた“LIMITED SPORT STYLE EDITION”の2つのエディションにクーペ・コンバーチブルを組み合わせた計7バージョンを用意。国内限定計70台のスペシャルモデルだ。
まずは、CHEVROLET CORVETTE “LIMITED RACING STYLE EDITION”から。コルベットのサーキットパフォーマンスを象徴するフルレングスデュアルレーシングストライプ、ビビッドなカラー・コンビネーションのインテリアなど、あらゆるディテールがモータースポーツの歴史に刻まれた勝利の興奮を呼び起こしてくれる。ボディカラーは新色のグレーとホワイトの2色。それぞれブラック/レッドのストライプが躍動感あふれるプロポーションを引き締めている。ハイパーソニックグレーのクーペ3LTは16,900,000円(10台)、コンバーチブルは18,400,000円(5台)。アークティックホワイトはクーペ2LTが14,900,000円(15台)、コンバーチブルが18,400,000円(5台)だ。
そして、CHEVROLET CORVETTE “LIMITED SPORT STYLE EDITION”。人気の高いイエローと精悍なブラック、スポーティーな2色のボディカラーに、足元を引き締める新グロスブラック/ミッドナイトグレーのアルミホイールを採用した。上質なナパレザーにパーフォレーテッドマイクロファイバーを組み合わせたシート、ジェットブラックで統一されたインテリアが、乗る人の心をかつてない高揚へと導く。アクセラレートイエローはクーペ2LTが14,700,000円(10台)、コンバーチブルが18,200,000円(5台)で、ブラックがクーペ2LTの14,700,000円(20台)となる。