日本のチューナーがトヨタ プリウスをかつて見たこともない姿に

エアサスで低くスタイリッシュに

ハイブリッドの雄、トヨタ プリウスが25年という長い歴史の中で、何台もの改造車を目にしてきたが、これほどまでに格好いいものはなかった。これは日本のチューナー、T-Demand(ティーディメンド)が新型の5代目プリウスを改造したもので、この車は(驚くことに)とても格好良いものから出発しているのだ。

T-Demandは、「AIRSUS」という名前のエアサスペンションを装着し、プリウスを思い切り低くした。そして、新しいブレーキと巨大なアフターマーケットの合金ホイールに、強烈なネガティブキャンバーを装着している。

パフォーマンスのアップグレードについては不明だが、標準装備の2.0リッター4ポットをハイブリッド化した2JZに交換したのでは、と想像している。その可能性は十分ありそうだ。

見たことないようなスタイリッシュさでモディファイされたプリウス。世界はどうなってしまったのだろう。

=海外の反応=
「これはストレートにすごい」
「これだけキャンバーがあると、まるで漫画の風刺画のようだ。特に8番目の写真!」

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