マンハートの799hpベントレー ベンテイガは自己主張の強い人におすすめ


635psのベントレー ベンテイガ スピード(Bentley Bentayga Speed)は、あなたの好みとしてはちょっと面白みにかける感じだろうか?あるいは、800bhp超えの巨大なブリティッシュSUVがお好きとか?なら、マンハートの改造ベンテイガは799bhpしかないっていう…。惜しい!

じつはBT800の詳細はまだあまり明らかになっておらず、ベースがV8エンジン搭載のベンテイガなのかW12エンジン搭載のベンテイガなのかも不明だが、ドイツのチューナー、マンハート(Manhart)はこれまでBentleyのアップグレードを提供する計画を発表しているだけなので、まだ進行中なのだろう。

それでも、出力に見合うだけの1,060Nmのトルク(ベンテイガ スピードだと900Nm)があり、フラップ制御のステンレススチール製エキゾーストが搭載されるとのことで、早朝からご近所さんの目を覚まさせることができそうだ。

22インチのホイールと、伝統的なブラック&ゴールドのマンハートデカールセットも用意されている。それと、インテリアのレンダリング画像も見てみてほしい。インターネットをご覧の皆さん、いかがでしょ?



=海外の反応=
「ありえない、マジ、ありえない。'こちらは悪趣味警察だ。ただちにこのクルマから降りてください…'」
「ドラッグディーラー風にキメたい時に」
「'LOOK at ME'と書かれた金色のステッカーが付属していればよかったのに」
↑「JPS(ジョン・プレイヤー・スペシャル)のフォントで、文字が金色なら、昔のロータスF1のJPSのカラーリングとマッチするので、いいんじゃない?」
「このオーナー以上、純正ベンテイガ(ウルス、RSQ8、DBXなどでも可…)のオーナーから軽蔑されることはないよ」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/08/52872/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 064

アーカイブ