マクラーレン・オートモーティブがBowers & Wilkinsとのパートナーシップを締結し、サウンドが楽しみに

サウンドにこだわるマクラーレンファンに朗報だ。マクラーレン・オートモーティブは、ハイエンド・オーディオ・ブランドとして名高いBowers & Wilkinsとの複数年パートナーシップの締結を発表した。Bowers & Wilkinsは、マクラーレンのオフィシャル・オーディオ・パートナーとなる。

Bowers & Wilkinsは2015年以来、スーパーカーやハイパーカに搭載される高性能オーディオ・システムの開発を担ってきた。

世界で最も尊敬されるオーディオ・ブランドの一つであり、ラウドスピーカーの性能の限界を押し広げてきたBowers & Wilkins。その目標は、オリジナルの音源を決して変えたり歪ませたりせずに、可能な限り再現することである。創業者ジョン・バウワースが植え付けた、この完璧さへの追求は、今日もなお受け継がれている。

マクラーレンもまた、世界で最も爽快なスーパーカーを設計・製造する、という創業者ブルース・マクラーレンの思いから生まれたブランドだ。Bowers & Wilkinsの中にも多くの類似点を見出すことができ、可能性の限界を超えたいという願いは、双方のプロダクトに体現されている。

常にBowers & Wilkinsは、マクラーレンの設計およびエンジニアリング・チームと密接に協力し、オーディオ・システムを開発、最適化してきた。

最新のマクラーレンには、最新のスピーカー・テクノロジーが採用されている。2019年以降、そのテクノロジーは、Bowers & Wilkinsの研究開発チームの拠点となっているサウスウォーターにて開発され、そこはマクラーレンのグローバル本社からわずか30マイルの場所に位置している。

両ブランドが協業を開始して以来、注目すべきコラボレーションのランドマークには、以下のものがある。有名な黄色のアラミド繊維コーン、ロハセル・サブウーファー、ダイヤモンド・ドーム・トゥイーター、デュアル・オポーズド・サブウーファー、そして最近では、独自のContinuum®コーンがある。いずれも実績ある高性能ハイファイラウドスピーカー技術であり、スーパーカー体験全体に貢献するものである。

この技術的、デザイン的コラボレーションの成功はすでに周知の事実であり、マクラーレンのスピードテールとGTの両モデルに搭載され、導入後まもなく2つのiFデザイン賞を受賞している。

両社のパートナーシップは、自動車用アプリケーションの枠を超えて広がっている。マクラーレンの革新的な自社設計・製造のカーボンファイバー製モノコックにサブウーファーを組み込むことにより、より良いサウンドを生み出しているのだ。

「今後は、ポータブル・オーディオとホーム・オーディオの新しいコラボレーションの模索についても検討しています。両社は、革新的な製品と体験を生み出すために常に可能性の境界を押し広げる、という同様の考えのもとに設立されました。このパートナーシップは、技術的な協力関係の上に築かれたものであり、私たちはこのパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。双方の価値観が、次にどのような革新的な製品を生み出すのかが楽しみです」

マクラーレン・オートモーティブ、チーフ・マーケティング・オフィサー、ギャレス・ダンズモア

「マクラーレン・オートモーティブと正式に契約を結ぶことができ、大変嬉しく思っています。私たちは6年以上にわたり、エンジニアリングと製品開発を通じて素晴らしい関係を築いてきましたが、今回の契約締結により、さらにパートナーシップが深まることになります。今後の計画についても、近々詳しくお話できることを楽しみにしています」

Sound United ライセンシング・パートナーシップ担当SVP デイブ・シーン

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