スマートの新型電動クロスオーバー、#1がカモフラ姿でテスト中


スマートは、電気自動車ブランドになってから初めてとなる新型の量産車を発表する予定で、その名も「#1」を4月7日に発売する予定だ。

上のテスト画像では、ミニ カントリーマンサイズの#1が派手なカモフラージュをまとっているのが見える。全体のフォルムは、昨年9月に公開されたコンセプトカー「#1」によく似ている。

興味深いことに、この#1は、スマート、メルセデス、吉利(ジーリー)のコラボレーションによって生まれたもので、テストはドイツと中国北部で行われたそうだ。

ご期待ください。

=海外の反応=
「長年にわたり8台のスマートを所有してきた者として、これはスマートじゃないよ。うまくいってほしいし、後継のフォーツーも出てきてほしいけど、このクルマはデザインからコンセプトまで、何一つスマートではない」
↑「その通り。なぜこれをブランド化するのだろうか?Geelyがブランド名に不自由しているわけでもあるまいし」
↑「スモールロータスかな?」
「スマートバッジがついてメルセデスの価格設定の中国車になるのか…。うーん」
「ボクスホール アダム XL?」
「小さなプロポーションと、外装よりも内装の価値を最大化することで知られている会社の完全な電気自動車のデザインとしては、これは非常に伝統的なクルマだ…。なぜ、エンジンなしでフロントがこんなに大きいの? それは確かにジーリーデザインだ」
↑「おそらくフロントのトランク、フランクだろうね。リアは大きすぎるようには見えない」

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