朗報だ。トヨタ自動車は、新型GRカローラホットハッチを、日本時間の今週の金曜日10時30分(イギリスでは同日午前2:30)に完全公開することを確認した。トップギアは、とても楽しみにしている。トヨタは今のところ、ホットなカローラを予告している。日本市場の少し勇敢なGRヤリスと似たもののように思える。同じ四輪駆動になりそうだし、パワートレインの272psはもっと大きくなるのかもしれない。上のティーザー画像は、かなりアグレッシブなアーチをほのめかしているね。うーん、完璧だ。
唯一の問題点は?僕らイギリス人だと、そのスーパー眠いってことが明らかなこと。米国で午後9時30分にお披露目だから。でも、これまでGazoo レーシング カローラのすべてのマーケティングを行っている米国トヨタだからね。仕方ない。あ、そうだ。ヨーロッパで手に入るかどうか、公式には確認されていない。
まだ見ぬその姿に、署名運動はここから始まる。トヨタさん、お願いしますよ…。
=海外の反応=
「トヨタには、「年金生活者のための車」というイメージから脱却するために、このような車が必要なんだ」
「新しいホットハッチは、車の世界の流れを考えると、賞賛されるべきものだと思う。このような、「憧れ」のようなクルマが登場することは、とても喜ばしいことだ」
「ヤリスのホットハッチというよりは、ウォームハッチが欲しい。3ドア、150-170馬力、FF、デフをいじったもの」
↑「GRはもう良くできてるのに、なぜ?価格?燃費?税金は?S1に乗っているが、正直200馬力以下の車には戻れないよ、いくら軽くても。チューニングすれば、もう止められなくなる。先日も初代M2やその前のジャガー Fタイプ 340 V6、ポルシェ 911 997を追い越した。400万円以下のクルマなのに」
「結局のところ、お金だ。3ドアのデイリードライバーで、見た目もよく、フーリガニズムにも浸れるし、週末のバケーションにも使える、という私のニーズも満たしてくれるだろう。腰痛に苦しむことなく、高価なパーツを使わずに」