アウディはオール電動化の未来にエステートを見捨てなかった!A6 アバント e-tron コンセプト

昨年4月に出たアウディ A6 e-tron コンセプトを覚えている?そう、こっちは、A6 アバント e-tron コンセプトだ…。

これは素晴らしいニュースなのである。なぜなら、素晴らしい外観であると同時に、アウディが将来、すべて電気自動車に移行する際に、エステートにこだわることを証明するものだから。これで、ポルシェ タイカン スポーツツーリスモとMG 5 EVは、ついに複数の競争相手ができるってことになるね。

昨年登場したスポーツバックボディのA6と同様、アウディによれば、このアバントコンセプトは90-95パーセントが完成しているとのこと。それは、そのサルーンっぽい兄弟車に似たクローズドグリルとリアライトバーがつき、加えて大きなホイール、ショートオーバーハングと適切に箱型のアーチがある。メガでしょ(イケてる、のスラング)?しかし、カッコいいからといって浅いリアウィンドウにしたために、後部座席があまりに窮屈に感じられないことを祈っている。

アウディはトランクルームの広さについて何の統計も出していないけれど、アバントが「収納キング」になることは間違いないだろう。全長4.96メートル、全幅1.96メートル、全高1.44メートルとスポーツバックと同じサイズだが、予想通り空力性能はわずかに低下している。抗力係数は0.24で、スポーツバックの0.22に匹敵するのだ。

電気自動車のA6は、アウディとポルシェの次期PPEプラットフォームをベースとし、800ボルトのアーキテクチャと最大270kWの急速充電速度を実現することになる。フロアマウントのバッテリーはおよそ100kWhで、特定の仕様ではWLTPレンジで最大700kmを提供するはずだ。

最終的に生産バージョンが登場する際には、後輪駆動/シングルモーターと全輪駆動/デュアルモーターのオプションが用意される予定だ。最も速いバージョンでは、0-100km/h加速が4秒未満で、10分間の急速充電で300kmの航続距離が延長されるはず。いいじゃん!だが、内燃エンジン搭載のA6がこれで終了、ってわけじゃない。アウディは、一部の市場ではまだしばらくガソリンエンジン車もe-tronと一緒に販売されることを確認している。

また、ドアミラー用のカメラ、巨大なリアディフューザー、豪華なデジタルマトリクスLEDヘッドライトも搭載され、ビデオゲームを壁に映し出して充電しながらプレイすることができる。ワイルドな響きにワクワク。

電気自動車のエステート/ステーションワゴンについて、ネット民のみなさんは、どう思う?



=海外の反応=
「ということは、EVのRS6が出るということだろうか」
「アウディの特大フロント「グリル」については、電気、電子、空調システム用の冷却インレットを除けば、おそらく空白になっており、もう何年も前から「あるもの」で、長い間、単なるスタイリングの特徴でしかなかったから、非難する意味があるとは思えない。フロントもその他の部分も、テスラの無味乾燥なスタイリングよりはマシに見える。どんなファッションにも周期性があるように、あと数年経てば違うものに変化していくだろう。私は、外観のスタイリングよりも、ユーザーインターフェイスとしてのタッチスクリーンをなくすことに興味がある」
↑「大衆はまだガソリンレンズを通してクルマを見ている。エクステリアのスタイリングは、ICEからEVに移行する人たち(私のような)にとって、いい橋渡しになっていると思う。しかし、テスラは内装技術で数年先を行っていることは否定できない。また、SWの継続的な開発に関しては、オーバーエアーアップデートや機能、そして実用的な感覚を備えている。アウディがこれにどうにか対抗できれば、究極のEVになると思うのだが、悲しいかな、そうはならないだろうね。おそらく、テスラにとっては、アウディのデザイナーを大量に採用して、エクステリアのスタイリングを「修正」する方が簡単だろう」
「後輪駆動のロー&ロングエステート?良さそうだ…。メガってイギリス人は言うんだね。イタリア語でフィーゴ。こういう宝物の使い方がさっぱりわからないって人は、'iPadに車輪をつけたようなクルマは作りたくない'って言ってたアルファロメオのCEO、アンパラートさんに電話をかければ、きっと共感してくれるだろう」
「夜、この車が車道に停まると、子どもたちはとても怖がると思う」
「このようなことをやってくれるのはとてもうれしい。世界はもっとたくさんの電動エステートを必要としている。タイカン CTを買おうと思ったけど、トランクルームが笑っちゃうほど小さかったから、代わりにE63Sにしたんだ。EVのA6アバントなら、間違いなくすべての条件を満たしているし、見た目も素晴らしい」
「電気自動車なのにグリルは本来必要ないけど、あることでアグレッシブさがデてるよね。このワゴンのコンセプトは、セクシーで、見ていて気持ちのいいもの」
「ステーションワゴンは良いアイデアだが、もう少しこだわらない方が上品に見えるかもしれない。まず、EVらしく見える必要がある。つまり、偽物のグリルや、V10を搭載する必要があるような角ばったフロントエンドは不要だ。リアエンドも、ノートルダムの不格好な猫背じゃなければ、丸みを帯びた美しいものになるはずだ…」
↑「カーデザインにとって、奇妙な時代になっているよね。世界はどうやら巨大なグリルを求めているようだが(その数が多いからとしか思えないけど)、同時にその数はどんどん少なくなっているのだろうか?」
↑「それは、前向きなEVの人々と、巨大なグリルが超金持ちであることを示すとか考えている、およそ先進国とはいえない社会の成金たちとの違いだと思う。ドイツ人は、もはやドイツ人に合わせているのではなく、明らかに非常に趣味の悪い、あまり目の肥えていない購買者の好みに合わせて高価車を作っているのだ。愚かな偽グリルのないEVがあることを嬉しく思う。例えば、VWはバズのフロントエンドでいい仕事をした…」
「私の540iXの代替車は、その時が来たらこれ。でも、ちゃんとしたミラーとスイッチをお願いします!」
「美しい車だが、国民がSUVを望んでいることは周知の通りだ。大きな攻撃的な唸るようなSUVこそ、大衆が求めているものなのだ!」
↑「車好きでないなら、このサイトから出て行ってください」
↑「まあまあ。アイロニーを受け入れる心を持ってるかい?」
「なしだろ」
↑「なんかあった?」
↑「マツダのロードスターやフォードのエスコート、パガーニのウアイラなど、ちゃんとしたクルマ好きは、お金があれば、豚っぽいSUVにはお金をかけないでしょ」
「良さそう。とても良い」

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