ワーストカー殿堂入り確実?イスパノ カイザ カルメン ブローニュ

趣味はお金で買えない。でも、このワーストカー殿堂入り確実のクルマなら…買える。マイケル ファクスって名前、聞いたことあるかな?あの、「独特な」デザインを得意とする企業家だ。そう、緑色のマクラーレン セナを依頼したのと同じ人物だ。そしてオレンジのロールス・ロイス カリナン。それから、紫のマクラーレン 720S。

まあ、驚くことじゃないけど、ファクス氏は、全く気にしていない。2020年の夏には、非常に贅沢なイスパノ スイザ カルメン ブローニュが欲しいという署名をしていたのだから。そして今、それはここにある。

このクルマはアメリア島のコンクール・デレガンスで公開され、ファクス氏は、1,085bhpの完全電動ハイパーモンスター、19台の最初のオーナーとなり、当然、彼の車を際立たせるためにいくつかのユニークな改造を施したのである。

オーシャン ソング ローズ(紫)で仕上げられたこのカルメンは、光沢のあるコントラストブラックのグリル、磨き上げられたアルミニウム合金、そして室内のレザーシートまで「ビルキグト・ホワイト」のディテールが施されている。

「イスパノ スイザ カルメン ブローニュのユニークなバージョンを、米国で最初のお客様にお届けできることを大変誇りに思います」と述べました。と、イスパノ スイザ会長のミゲル スーケ マテウは語った。「アメリア島コンクール・デレガンスで、イスパノ スイザの実力を世界に、特にアメリカ市場に示すことができるのです」

一方、同社のセルジオ マルティネス カンポスCEOは、「ファクス氏が夢の車を運転できるように素晴らしい仕事をしてくれたイスパノ スイザチーム全体、特にデザインチームに感謝したいです」と付け加えた。

イスパノ スイザは、「これまで想像の中でしか実現できなかった自動車を、自動車愛好家のために生産する」ことを目標としているという。では、お金に糸目をつけないのだとしたら、あなたならどうするだろうか?

【auひかりインターネット比較】
=海外の反応=
「これは、100%「スタイリング」で、0%「エンジニアリング」のようだ。イスパノ スイザは、エキゾチックな名前というだけでなく、20年代から30年代にかけて、自動車産業における美しさとエンジニアリングでかなりの評判を得ていたのである。その名を汚すような不遜なバカがこれを作ったのだから、気の毒なことだ。まるでホットウィールの車みたい」
「ノイバトモバイルだ!(第8世代のポケモンを知らないとわからないかもしれませんが、ポケモンNo.714に似ているよね。ノイバト)」
「アニメの目が大好きで、セナの色もとても好きなんだが…」
「今のところ、私が見る限り、彼のベストなカラーチョイスはセナだけど、それにしても…セナねぇ😞」
「'趣味はお金で買えない'…。 このレビューに関する最も重要な情報を、冒頭に置いてくれてありがとうございます」
「デザイン面では、非常に残念なクルマだ。エクステリアデザインは、まるで委員会が「目立たなければならない」と規定したかのような、無理矢理感がある。そして、インテリアのことは私に言わせないで…。ポンティアック アズテックを見て「うーん、いいね!」と思うような人たちのためのスーパーカーなんだ」
「トニー モンタナなら買う!」
「色は気にならないが、車輪のついたスーパーヨットにするにはちょっと小さすぎるように見える。インテリアも窮屈そうで、バンのキャビンのように背が低い。とにかく奇妙なクルマだ。マジでもっと長さが必要だよ」
「まあ、控えめに言っても面白いね。この怪しげな外観は、「通常」の165万ドル(1.9億円)よりも少し高いのではないかと想像される。なぜ、暴れウサギのそっくりさん(他のおもちゃにも似てるけど)でドライブしたい人がいるのか、私にはとても理解できないが、たぶん、そこがポイントなのだろう」
「😂」
「気に入った」
↑「大丈夫?メガネ曇ってない?…冗談だよ、人それぞれでしょう」
「騒々しいし、味気ない、醜い。最初は内装がかなりいいと思ったが、よく見るとフィット感や仕上げが…よく言えば怪しい」
「ご安心を。純白のプラスチックボタンは鮮やかな輝きを保つことで有名で、5年後にニコチンイエローが交じることにはならないだろう」
↑「うちの冷蔵庫についてるスイッチの方が品質が良いと思うんだけど…」

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