H.モーザーから操作のしやすいエンデバー・パーペチュアルカレンダーの新作が発表

H.モーザーから、エンデバー・パーペチュアルカレンダーのバリエーション新作が発表された。2015年に発売したファンキーブルー文字盤のエンデバー・パーペチュアルカレンダーをこの度42mm径に刷新し、さらにロゴをクリアラッカーでの表示に変更した。

また、20本の限定モデルとして、アーティストによるグラフィティーが描かれたエンデバー・パーペチュアルカレンダー・チュートリアルも同時に発表された。エンデバー・パーペチュアルカレンダー/Ref1800-0204が税抜予価680万円、エンデバー・パーペチュアルカレンダー チュートリアル/Ref 1800-0205が世界限定20本、税抜予価750万円。どちらもまだ発売時期は未定。

複雑さはシンプルを生む:これは 2005 年に登場した H. Moser & Cie. のパーペチュアルカレンダーの哲学だ。2015 年に Endeavour Perpetual Calendar Funky Blue(エンデバー・パーペチュアルカレンダー・ファンキーブルー)が発表されると、ブランドの復興に寄与するだけでなく、伝統と現代性の大胆な融合という新たな美学を打ち立てた。そして 今年、クリアラッカー仕上げのブランド ロゴを配した 42 mm モデルとして刷新されることになったのである。H. Moser & Cie. は、パーペチュアルカレンダーの仕組みにあまり馴染みのない人でも愛用いただけるよう、エンデバー・パーペチュアルカレンダーならではの精巧な技術はそのままに、通常のミニマルなダイアルがまるで「カンニングペーパー」に変貌する特別な記念限定エディションを作り上げた。

H. Moser & Cie. を象徴するエンデバー・パーペチュアルカレンダーモデルは、複雑ながらも極めて操作しやすいムーブメントが組み込まれていることで広く知られている。表示の分かりづらいサブダイアルや日付ディスクを排し、インデックスを利用して小さなセンター針で時間だけでなく、月も表示している。3 時位置の超大型日付ウィンドウには深夜 0 時に瞬時に日付が切り替わる「フラッシュ・カレンダー」機能があり、9 時位置には 7 日間の残量を示すパワーリザーブ表示もある。時刻と日付はダブルプルクラウンで簡単に設定することができ、一日中いつでも調整できる。現在市販されている他のパーペチュアルカレンダーはいずれも極めて細かく記載された説明書の手順に厳密に従う必要があり、取り扱いには注意を要する。そのため、箱から取り出した時点でげんなりし、時間のかかるこうした作業に苦戦して、リスクを恐れるあまり日付調整を行わないユーザーが多いのも事実だ。そこで H. Moser & Cie. は、ひと際目の肥えたコレクター向けのコンプリケーションを簡単に操作できる時計に設計し直し、パーペチュアルカレンダーを生まれ変わらせた。

ブランドの復興を掲げたエンデバー・パーペチュアルカレンダー・ファンキーブルー モデルが2015 年に発表され、今回新たに登場するのが、クリアラッカー仕上げのロゴをあしらった 42 mmバージョンのモデルだ。極めて特別なシリーズにおいて、本当の意味で「誰でも操作できるパーペチュアルカレンダー」となったこのモデルは、H. Moser & Cie. がこれまで磨き上げてきた、ムダを削ぎ落したダイアルとパーペチュアルカレンダーの直感的な機能で完璧に表現されるミニマリストの哲学からやや外れたものとなっている。ユーモラスで一風変わった創造的な試みを取り入れたエンデバー・パーペチュアルカレンダーのダイアルには、試験で使う虎の巻さながら、ムーブメントの機能を簡潔にまとめたメモとスケッチが描かれている。

https://www.h-moser.com/ja/
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