マツダのプラグインカーは、これが初めてじゃない。日本の自動車メーカーであるマツダは不思議なことに、充電ソケットやフューエルフィラーキャップを検討する前に、MX-30で完全な電気自動車を開発してしまったという、トレンドに逆行した形だ。
しかし、マツダの新しい「フラッグシップ」SUVとして3月8日に発売されるCX-60 PHEVの登場によって、それは変わろうとしている。
マツダによると、2.5リッター直4ガソリンエンジンに電気モーターを1基搭載するとのこと。その結果は?300馬力以上、つまり衒学的に言えば最低でも296bhpということになる。
詳細については以上だ。マツダによると、CX-60は今後数年間に「大型商品群」に追加される2つの新車のうちの最初の1台で、もう1つの新車はSUVのCX-80であるという。
CX-80は3列目シートを備え、ボルボ XC90、キア ソレント、プジョー 5008、シュコダ コディアック、セアト タラッコなどと同列に扱われる予定だ。
LPGのワイドボディには、他にCX-70とCX-90があるが、これらは他の市場向けなので、ヨーロッパでは見かけないかもしれないね。
詳細と写真は近日中に公開する予定。とりあえず、運転席側のヘッドライトの感じはどうだろう?いや、「その姿はかっこよくあってくれ」と、藁にもすがる思いになるだけだろう。
ひかり電話
=海外の反応=
「うーん、マツダはトヨタのヤリス ハイブリッドのリバッジである「新型」マツダ 2を発表したばかりだ。CX-60は2.5リッターガソリンで300馬力以上…っていうと、まさに現行のトヨタ RAV4 PHEVやスズキ アクロスと同じだね。これも単なるリバッジではないだろうか?」
↑「いや、違うよ。新開発のFRプラットフォームを採用」