マクラーレン P1のデザイナーが昔の作品をごちゃまぜにして1台に作り変えた

伝説のカーデザイナーであるフランク ステフェンソン氏は、自身のYouTubeチャンネルで、ビデオゲーム「グランド セフト オートV」の寄せ集めの車のデザインをレビューしている。彼はそのほとんどを気に入っていないと言ってもいいだろう。

とにかく、ステフェンソン氏は最新のビデオの中で、大人気のゲームのための自分のデザインを試してみることにした。GTAのデザイン哲学について、「2台の車をもってきて、それを潰して混ぜ合わせ、訴えられないように必死に祈る」と表現している。彼は正直者なんだと言っただろう?

最終的に、スティーブンソンは自分の有名な車の数々を1つのデザインにまとめることにした。その結果が上の写真だ。かなりワイルドだろう?彼はこのデザインに「FRNKNSTN(フランケンスタイン)」という素晴らしいタイトルをつけ、自分のデザインを批評している。

フェラーリ、マセラティ、マクラーレンなど、ステフェンソンが過去に乗っていた6台のクルマからインスピレーションを得ていることがわかるかな?

=海外の反応=
「MC12にクラレンスのサイドウィンドウとベントを付けたものだ。彼のポートフォリオを考えると、フィアット 500やミニが大量に使われている方がはるかに面白い(そして笑っちゃう)だろうね」
「醜い」
「80年代のコスワースの小型ウイングを2枚重ねて接着したのかな?」
「Mc12のフロントに430のフロントバンパー、エンツォ Fxxのリアエンドにエスコート コスワースのリアウイングをバックグラスに取り付け、P1/675LTのドライバーゾーンとドアを装着している。つまり、たくさんの車の寄せ集めなんだよな」
「フランクのセンスが絶対に嫌い。いい意味じゃなく、違和感を生み出している」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2021/10/39860/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 064

アーカイブ