ベントレーの新型フライングスパー マリナーは、電動化モデルも選べるし、スペシャルなキーボックスが付いてくる

「ラグジュアリー」の定義とは何だろうか?辞書を引いてみると、「非常に快適で優雅な状態、特に多額の出費を伴うもの」とある。しかし、もしも辞書にイラストが描かれていたら…そうなったら、本棚が重くなってかなりの負担がかかるものの、人生はもっと楽しくなるのではないかと思うのだけれど…おそらく下の写真のようになるだろう。

なぜなら、ベントレーの新型フライングスパー マリナーの購入者は、すでに高級車であるフライングスパーのさらに高級バージョンであり、精巧にトリミングされたサルーンの上に、ワンランク上のご褒美を得られるからだ。「フライングスパー マリナーをご購入いただいたお客様には、マリナーブランドの手作りプレゼンテーションボックスに入れた革製のキーをお届けしますが、これはご購入いただいた車の3色のキャビン構成に合わせたものです」とベントレーでは説明している。まあ、こういうのが人生の目標というか、そういう類のものだね。

だが、一番のニュースとしては、これが、最初の電動化されたマリナーだということ。フライングスパーの3つのパワートレイン(V6ハイブリッド、V8、W12ガソリン)のすべてがオプションとして用意されているのだ。ベントレー 6.0リッター、ツインターボ W12エンジンの場合、フライングスパー マリナーの加速は0-100km/hが3.8秒、最高速度は333km/hになる。新世代の4.0リッター、ツインターボV8エンジンは、最高速度318km/h、0-100km/h加速4.1秒を発揮。新型V6ハイブリッドは、0-100km/h加速4.3秒、最高速度285km/hに達する。豊かな息吹を求めるならW12だが、さらに静寂を求めるならハイブリッドだ。そんなことを考えているうちに、国連の気候変動報告書を見たら、眠れなくなってしまったとか…。

車内には、マリナーの新しいタッチが随所に施されている。ハイライトは「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」と呼ばれるキルティングで、1つ1つのダイヤモンドに712個のステッチが施されている。ダイヤモンドの数を数えてみると、かなりの数のステッチが施されているというわけだ。後ろでくつろぐ人のために、電動制御の化粧板付きピクニックテーブルが用意されており、それぞれにペンやスタイラス、チーズストリングを置くためのスペースが設けられている。

ドライバーズシートに座っていないと心配なんだ、って?もちろん、ドライバーにもマリナーのアピール度は満点。ブラッシュドシルバーの時計と、マリナーの特注グラフィックがデジタルダイヤルディスプレイに表示される。一方、車外では、新しい22インチホイール(セルフレベリングロゴ付き)、新しいクロームグリル、イルミネーション付きのフライングBが楽しめる。

日本でのデリバリーは2022年第二四半期を予定。価格はハイブリッドモデル、V8モデルは33,500,000円、W12モデルは36,500,000円。

でも、やっぱりキーボックスが大事だよね?

=海外の反応=
「なんてグレイトなクルマ」
「こういうの、マイバッハも参考にすべきだ。これは、魅力的でプレミアムなキットのように見えるし、基本的にセンスが良く、クロームの仕様も豊富。ベース車両の派生品かもしれないが、そうは見えないし、個性が失われたと感じることもない」
「本当にハイブリッドモデルを大々的に宣伝しているね…」
「誰もが巨大な鍵を革製のキーケースで包み、さらに革製のボックスに入れたいと思っているから、こういうのが生まれたんだろうな」

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