今日のネットおもしろニュース:ランボルギーニのSUV「ウルス」-その総重量2,199kg-は、もはや新しいランボルギーニの中で最も重いものではない。だって、ここで見ているこれがそうなんだから。
これはレゴテクニックで作られたランボルギーニ シアンだ。実物大で2,200kgのレゴランボ。もっと大きなおもちゃ箱が必要になりそうだね。
実際の子供たちや私たちのような大きくなった子供たちがもう知っているように、レゴはスーパーカーが好きだ。彼らは長年にわたり、さまざまなマクラーレン、ポルシェ、フェラーリのモデルを作ってきた。
ブガッティ シロンをレンガで再現した後、誰かが等身大のモデルを作るというとんでもないアイデアを出した。そして、それを実際に動かしてみよう…そうしたのだ。
閉じ込められて退屈していたのか、レゴのスカンクワークスは、ランボルギーニのスーパーキャップ・ハイブリッドにブーストされたリミテッド・エディションV12へのオマージュを作った。
スーパーカーは数字がすべてだが、これはただのクレイジーな数字である。製作には40万個以上のレゴが使用された。モデルの設計には5,370時間、実際の製作には3,290時間が費やされたが、これは15人のチェコ人レゴの「バドリングとエンジニアリングのスペシャリスト」チームによるもの。長さは4.9メートル、幅は2メートル以上ある。
見て、この車はランボルギーニの実際の工場の塗装工場で塗装されており、ボディワークがサンタアガタの見本と正確に一致することを確認している。真のオタクだね
さて、この大きな技術的成果にTGがケチをつけるのはおこがましいのだが、ここには問題がある。ウィンドスクリーンがないので、風の流れが悪くなる可能性があるし、ボディワークが気密性に欠けているのも問題だ。そして、ドアは実際には開かないようだ。V12ランボでドアが開かない?世界はどうなっているのだろう?だけど、このレゴ版シアン、下の動画のように走り出しそうなほど完成度が高い。
それでも、もしシアンのオーナーに出会って、彼らが自分のハイパーカーは世界で63台しか作られていないと自慢し始めたら、鼻の先を叩いてこう言えばいい。"実はね、君、もう1台だけ…"
=海外の反応=
「あらステキ」
「実物よりいいかも?」