「もう、忖度はコリゴリ」というアナタにおすすめしたい、トップギア・ジャパン043号。
今回は、まるごと一冊EV特集で、「トップギア エレクトリック アワード 2021」をお送りする。例年、1月に一年の総括として毎年「トップギア アワード」を決定しているが、こちらは、EVだけを集めたアワードになる。UKのトップギアでも、昨年から初めてこのEVアワード号を組んだのだが、正直なところ、日本ではまだEVへの関心がそれほど高まってないと感じ、昨年は見送っていた。だが、1年の間に、各社EVが出始め、今では毎日のように、新型EVや自動車メーカーの電動化プランが発表されている。とくに欧州では電動化待ったなしということもあり、自動車メーカーの将来の鍵を握っている。日本でも徐々に意識が高まっていると思い、今年は日本でもEVアワードを展開することとした。ロータス エヴァイヤ、モータースポーツ界の期待の新星であるエクストリーム E、ポールスター 2、まだコンセプト段階のルノー 5、そして今日本でも注目が集まっているポルシェ タイカン クロスツーリスモなど、2021年のEVの話題を凝縮できたのではないかと自負している。はたして、頂点に立つのは、どのEVなのだろうか。
ロータス エヴァイヤ
ようこそ、トップギアの2021年エレクトリック アワードへ。ここには、高いハードルがある。まずは、ヘセルのEVハイパーカーに乗り込むよ。
エクストリーム E
TVプレゼンターのフレディが運転し、記者のジェイソンは現地に向かった。モータースポーツ界の新星について、知りたいことがあるんだ。
ポールスター 2
最新の電気自動車の柔軟性を試すには、実際に走行してみるのが一番。だけど、森の中を何キロも走って、もしパンクしたらどうしよう?
ルノー 5
コンセプトカーがとても魅力的。電気自動車版のルノー 5がこのようにグッドな感じで復活して市販されることを、みんなが心から祈っている。
ファミリーSUV
家族を連れて出かけるときには、長い航続距離とフレキシビリティが必要。だから、電気自動車のSUVを集めて、その性能を確かめてみたんだ。
タイカン クロスツーリスモ
ポルシェが、タイカンに大きなトランクを載せたっていうんだ。だったら、トップギアはそれを祝うためにラリーに参加するしかないじゃん?
【トレンド レポート】
812 コンペティツィオーネ
フェラーリが、ハードコアな812 コンペティツィオーネとコンペティツィオーネ Aを公開した。フェラーリ史上最強の双子ってマジ?
ダイバーズウォッチ・サビーネ
梅雨が明ければ、もう夏はすぐそこ。ダイバーズウォッチの季節がやってくる。いつも笑顔を振りまいてくれたサビーネに、R.I.P。
【ドライビング】
ポルシェ 911 GT3
新型のポルシェ911 GT3を徹底テスト。フォルクスワーゲン ゴルフRと とメルセデスAMG A35が ホットハッチの名誉をかけた対決を決行。
【レトロ】
アストンマーティン ヴァンテージ V600
90年代半ばに発売された中で最強のクルマ、アストンマーティン ヴァンテージ V600 ル・マンに試乗。最新型と比較もしてみたよ。
トップギアTVの最新情報はこちらの記事をどうぞ。旧作も新作もガンガン公開されている。旧作ファンも新作ファンも、トップギアを好きなことに変わりはない。
トップギア・ジャパン043紙の雑誌/発売日:2021年5月31日
書泉グランデ(神保町) https://www.shosen.co.jp/grande/ と、
書泉ブックタワー(秋葉原) https://www.shosen.co.jp/tower/ でもお買い求めいただけます。
1)送料無料のダイレクト販売
※定期購読もあります。5冊以上まとめ定期購読は割引制度がありますので、問い合わせフォームからご連絡ください。PWつきのシークレットサイトをご案内させていただきます。
●年間定期購読(6冊) 10%OFF
※インターネット決済ができない方には、銀行振込もご利用いただけます。
FAX:03-4589-5320
にて、お問い合わせください。
2)Amazon
Amazon Kindle + Kindle Unlimited
※Kindle Unlimited会員の方は無料でお読みいただけます。
5日間の無料キャンペーンも随時行っていきますので、ツイッターをチェックしていただけると嬉しいです。