アルファ4Cを彷彿とさせるアバルト 1000SP

これは嬉しい驚きじゃない?フィアット 500のスピンオフばかりが続いていたが、アバルトは別のものを提供してくれた。レースの伝統を受け継いだオープントップのスピードスターだ。

アバルト 1000SPは、Sport Prototipo(スポーツ プロトタイプ)の略だ。これは、1960年代の1000SPを彷彿とさせる悲しいワンオフスペシャルで、この写真では、旧車がありえないほど細身に見えるように並んでいる。一方、2021年の解釈は…アルファロメオ 4Cを改造したように見える。

だって、どうしたって、そのように見えるのだ。リアデッキの下に搭載された1.7リッター4気筒ターボエンジンは、同じようにカーボンチューブを採用したアルファのように、237bhpを発生させる。

アバルトは、「60年代のスポーツカーと新世紀のコンセプトカーの連続性を確保するために、オリジナル車のデザインのポイントとラインを尊重しました」と語っている。Y2K問題の不安が解消されてからは、私たちが「新しいミレニアム」にいることを考えたことはないだろうけど。

アバルトによれば、これは60年代の1000SPのデザインを、現代の空力や人間工学に基づいて再構築したものだという。見た目のゴツさからすると、よりスリムな形状になったとは思えないが、エンジニアの言葉を信じるとしよう。

オリジナルもアルファのスポーツカーのプロジェクトから生まれたもので、ヘリテージを無視することはできない。オリジナルは1966年のニュルブルクリンク500kmでクラス優勝を果たしているものだが、ここではそのようなオマージュはない。アバルトによれば、新型1000SPは「ヴィンテージカーに焦点を当てた主要なイベントに参加する」という。願わくば、芝生の上に停めておくだけでなく、熱心に運転されてもらいたいものだ。

あなたはどう思う?プラカードを立てて、フル生産されるまで抗議する?

=海外の反応=
「1992年から2002年の間に作られたもののようだ。また、ワンオフにしてはかなり規則性があるので、誰かが実際の生産を考えて描いたとしても不思議じゃない。いずれにしても、なかなかいいね」
↑「僕はタスカンが頭に浮かんだので、間違いなく正しい時代だと思う」
↑「まさに僕もそう思ってたところ。市販品としての完成度という点では、ノーマルの4Cをボディパネルを交換することで、少なくとも部分的には市販品としての完成度を高めているのではないかと思うんだ」
「オリジナルと一緒に写っていなければ、もっと好きになれるかもしれなかったのに」
↑「この作品が他のブランドの形状やアイデアを盗用していると言ってくる人たちを最初から排除した方がいいかもしれないって、考えたのかも」
「むっちゃ気に入った!!! ヨーロッパの小さな道路にはぴったりのクルマだね。本物のクルマ(本物のエンジン、トランスミッションなど)が重要であり、軽量なシャシーに小さなエンジンを搭載した車が最高のスポーツカーになるっていう意見をもってる人に賛成する」
「ここでハードなコメントを投下している人を見ると ステランティス(一部の人はそう言っていた)やFCA、フィアットがこれを提供したと解釈しているようだね。誤解しているようでだけど、これはただのアバルトであり、とても小さく、古くて、ちょうど祝うべき歴史だったので、父親に何かクールなプロジェクトを作ってくれと頼んだんだ。おそらく「お母さんがいいなら、お小遣いで好きなことをしていいよ」というような答えが返ってきて、これが出来上がったのだろう。目の肥えた人にははっきりとわかると思うけれど、この車の決定には大企業は一切関与しておらず、通常はフィアット 500をより騒がしくしただけの人たちによる、ただの奇妙な(クールな)プロジェクトなのだ。また、これは生産されるものではないし。前にも言ったけど、これがもっと奇妙なものに見えないのが不思議だ。そして、人々が何に不満を持っているのか、本当に理解できない。14の会社の中で一番小さい会社のワンオフを見て、ステランティスの何かなのでは?と考えことは、かなり馬鹿げている」
「これは…いいね。ただいいだけで、特別なものでもないけど。でも、アバルトがこねくりまわされたフィアット 500以外のものを作っているのは嬉しい」
「この記事を見て、写真からすぐに90年代から2000年代半ばまでのレトロなレビューだと思った。ついに「レトロ」なデザインが登場したね。おもしろい!(笑 アバルトにとって良いことであることは確か」

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