今のところ、スバルにはあまりイギリスが相手にされていないように感じている。特にイギリスでは、228bhpの次世代BRZを目にすることはないだろうから。ブーイング。
しかし、2022年には、新型の、100%電気を使ったCセグメントのSUVが登場するという。やったー。
でも、もしスバルが電気自動車の未来を受け入れているなら、もしかしたら、もしかしたら、もっとスポーティなものを提供したくなるかもしれないよね。そう期待しとこ。
この新型SUVは、キア e-Niroやプジョー e-2008など、ショールームに溢れ始めている無数の電気自動車に対抗する、スバルにとって初めてのSUVだ。
トヨタが次期EV用に開発したe-TNGAプラットフォームを採用し、先月発表したトヨタ bZ4X コンセプトの市販車と双子のような関係になると思われる。
その性能についてはまだよくわかっていないが、スバルは全輪駆動をほのめかしている。これは、各車軸に電気モーターを搭載することで、オフロードでの本格的な活躍ができるということを示唆しているのだ。
名前については、スバルはラテン語の「太陽」と「地球」を組み合わせて「Solterra(ソルテラ)」としており、「母なる自然に感謝し、自然との共存の形をさらに進めていく」ことを表している。いや、我々も、気持ちは同じだよ。
ソルテラは、日本、中国、アメリカ、カナダ、ヨーロッパで来年半ばに発売される予定だ。みんな、楽しみかな?
=海外の反応=
「徐々に電動化のステップというものは、最終的にすべての自動車ブランドに到達するだろうし、電子機器のリーダー的ブランド(ソニー、サムスン、シャオミなど)は、電動コンポーネントや新しい完全なEVを製造するために力を合わせている。こういったフレッシュな新興企業もパイプラインに組み込まれている。 世界では、EVへの移行をスムーズにするために、より多くのEVを製造しているようだ」
「電気モーターにもボクサー型の組み込みを使って、ちょっとした違いや低重心化を図るつもりなのだろうか?少なくとも、ネットじゃ悪名高い、ボクサーエンジンのような漏れはないはずだし」