09テスラ モデル 3
私たちが知る限り、「ドッグモード」を提供している自動車会社はテスラだけだ。これは、何もクルマが自分の尻尾を追いかけたり、他のクルマの排気管を嗅いだりするように設定するのではなく、クルマのスイッチを切ってロックしている間、車内の温度を安定させるので、ペットがオーバーヒートしないようにしたまま、クルマを離れて買い物に行くことができる。
実際には、貴重な走行距離を無駄にすることなく、駐車後に急速な冷暖房を行うことでバッテリーを節約しているだけなのだが、こういうことができるというテスラの功績は大きい。「ドッグモード」は巧みなマーケティング手法である。いい子だね、イーロン。
=海外の反応=
「他にもあるよ。メガーヌ トロフィーR(275または300)。GTIクラブスポーツ 後部座席のない911…。後部座席を外した、僕の275 Rじゃないやつも。実用的なバンだよ」
「なんだい、なんだい、本当にスバルは1台もないの?犬を飼っている人たちに支持されてきたメーカーなのに」
↑「僕の家でも、特に犬のことを考えてスバルのアウトバックを購入した。掃除機をかけやすいようにレザーシートにしたり、プロテクターマットを敷いたりって工夫して…。ただ問題なのは、地面からの高さがありすぎて、ビーグルの老犬たちが飛び込めないこと。犬のことを考えてSUVを買うときは、このことを覚えておいてほしい。そうそう、アウトバックの前はボルボのワゴン車を持ってたな。犬に関連したコメントではないけど、英国でのアウトバックのスバルの価格が高いことが信じられない。オーストラリアじゃ、40K豪ドル (340万円)で最上位モデルを購入したんだから」