スバル愛が高じてインプレッサの霊柩車を作った会社

「不謹慎だ」「縁起が悪い」と、お怒りになる前に、最後まで読んでほしい。あなただって、いつかは死ぬ。それは避けられないことだ。そして、一般的なルールとして、最後のドライブは、自分の葬式に向かうこと。ガソリン好きの私たちにとって、それはとても不安なことだ。主な理由は、自分でハンドルを握れないからだが、ほとんどの葬儀屋にある霊柩車のオプションはかなり見劣りするものだからである。

棺桶の運搬車には、4つの棺桶を1つにまとめることができる双龍のテュリスモから、ロールス・ロイスのファントムを改造したものまで様々なものがある。しかし、スバルファンのためのものはなかった。

これは、ラリーで活躍したエステートを霊柩車用に改造した会社の提供によるものである。彼らのFacebookページでは、「英国初のスバル インプレッサ葬儀車」と謳っており、「スバル、ラリー、パフォーマンスカーの愛好家たちにとって、最後のドライブが記憶に残るものになるでしょう」と断言している。

ミッドランド州に拠点を置き、ブルーに塗られた金色のホイールのクルマは、誇りを持って英国全土をカバーすると言われている。そして、インプレッサというクルマなら、その能力を十分に発揮する。パワフルで、全輪駆動で、典型的な湿った英国のB級ロードを見事に乗りこなせるのだから。

さて、トップギアではこれまでに、完璧な中古ファミリーカーとは、広々としたボルボ 840 エステートでも、頑強なランドローバー ディスカバリーでもないことを証明してきた。そう、完璧な中古ファミリーカーとは…古い霊柩車なのだ。霊柩車は、a)広々としている b)丁寧に運転されている c)非常に安い。もちろんまともな人間なら、10年間死体を運んでいたものを買いたいとは思わないだろうから。このスバルは、これらの条件を2度も満たしている。

あなたの最後の旅が、このブルブルブルッという音を出すボクサーエンジンの野獣の後ろに乗っていたいと思うだろうか?あなたのお葬式なのだから、私たちがどうしろなんて言えるわけはない。しかし、もしあなたがイタズラ好きでユーモアのわかる人なら、「スバルに乗って死ぬなんてことができるわけないじゃん」と言っていた熱烈な三菱 エボに乗っている仲間を、最終的に打ち負かせるかもしれない。なんてね。

=海外の反応=
「エクセレント!」
「過去のトップギアだと、リチャード ハモンドがアフリカでWRX ワゴンに乗ってそこで寝ていた。ジェレミー クラークソンは棺桶に服を収納してたよね」
「レオミンスターには、バイクとサイドカーを組み合わせた霊柩車の会社がある」
「かつてスバルのドライバーだった人の最後のラリーステージでの葬儀に、このような特別なクルマが使われたらいいなと思う。RIP(コリン マクレー、リチャード バーンズなど)」
「僕の葬儀では、このクルマに乗って、ラリーの全ステージを墓場まで走り抜けたい」
「イギリスだけだよね、こんなことが成立するのは」

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