アストンマーティンのF1セーフティカーが公道走行OKの市販車になった

アストンマーティンは、パワー、大きなウイング、シャシーやサスペンションの変更など、時間とお金と労力をかけてヴァンテージをF1のセーフティカーに仕立て上げた。でも、まさかまさか、それを一般ユーザーには販売しないと思ってたよね?とーこーろーが!その通りになったのだ。

ヴァンテージ F1 エディションは、F1セーフティカー仕様のヴァンテージのロードゴーイングバージョンだ。それで、ここからは、イギリスでの情報なので、ご注意を。価格は142,000ポンド(2,200万円)からと、通常のヴァンテージよりも約20,000ポンド(300万円)高く、現在販売中だ。クーペとロードスターの2種類があり、最初の顧客は5月にクルマを手にする予定となっている。日本では今年の第4四半期からとなりそうだ。

F1エディションは、「これまでで最もサーキット走行に特化した量産型ヴァンテージ」であり、「オンロード性能を損なうことなく」「サーキット走行に最適化したタイヤを装着することなく」「ラップタイム性能を大幅に向上させる」ことが開発の主な目的であると言われている。

メルセデス由来の4.0リッターV8は、従来の510psから535psにアップ。トルクは従来と同じ685Nmだが、「ピークをより長く持続させることで、トラクタビリティとギア内の緊急性をさらに向上させた」とされている。8速オートマチックも強化され、シフトタイムが短縮され、「ダイレクト感と正確さが向上」している。なお、ヴァンテージ AMRに搭載されている7速マニュアルは設定がない。

構造的な剛性を向上させるとともに、ダンパーを改良することで、低速域でのコンプライアンスを損なうことなく、山頂や高速域でのボディコントロール性を向上させた。また、スプリングレートの変更、ステアリングの再チューニング、ピレリ製の専用ラバーを装着した21インチの新合金の採用など、さまざまな改良が施されている。大型スポイラーと新しいフロントスプリッターを含むエアロキットは、最高速度で200kgのダウンフォースをもたらす。

F1のセーフティーカーやF1チームにも採用されている、アストンのシグネチャーカラーであるレーシンググリーンは、グロス仕上げとマット仕上げの2種類が用意されている。希望に応じて他の色に変更することも可能だ。インテリアには、レザーとアルカンターラがふんだんに使われており、鮮やかな色のコントラストストライプを選ぶことができる。

このモデルは、アストンの新ボスであるトビアス ムアースから「直接意見を取り入れた」アストンの「コア」モデルの最初のモデルだ。ヴァンテージ F1 エディションについて、彼は次のように述べている。「よりパワフルに、より俊敏に、より素早く、よりエキサイティングなドライビングを実現する真のアスリートでなければなりませんでした。そしてもちろん、レーストラックでの速さと能力も向上しています。 私はエンジニアリングチームに厳しい目標を設定しました。パフォーマンスの向上は、サーキットに最適化されたタイヤを装着するのではなく、クルマのダイナミクスを真の意味で改善することであると主張したからです」

https://www.astonmartin.com/ja

=海外の反応=
「見た目もいいし、ムアースの意見を取り入れれば、きっと最高の運転ができるようになるだろう。メルセデスはアストンの20%の株を所有するようだが、これに不平不満を言う人は解決策を示してほしい」
「新しいグリルは、大きな間違いだよな。でも、アストンマーティンF1チームがさらに進化して、上位陣に刺激を与えることができればいいと思う」
↑「もっとふさわしい(そして議論の余地のない)チームが同じことをするのを見られるのはさらに楽しい」
「そのスポイラーは…不要に見えるけど」
↑「クーペでは問題ないけど、コンバーチブルではそうではないと思う」

「市販車バージョン出ないかなー」

「これでアストンの売り上げが上がってくれればいいんだけど」

「 C63エステートがDBXに取って代わられるのが一番悲しいな」

 

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