例えば、屋根の上に放置されてあるNASCARを見てみよう(一度は豪華なハコスカ GT-Rに惚れ惚れしたことがあるはずだ)。これは、クリスマスツリーの頂点に立つような自動車のスターになるためにeBayで購入した、ただのボディシェルのシルエットではない。正真正銘のNASCARなのだ。
このクルマはアメリカから南日本のNASCARファンのもとへとやってきた。公道を走りたいという思いから、誰もがするように、1台を買ってまた別の1台を売りに出す。誰かの手元に渡ってショップの展示物となってしまう前に、そのクルマを公道用に登録し、あちこちドライブした。そうしたのちに現在の持ち主が購入し、今の位置に10年程置かれ続けている。しかしこれは文字通り何百台もあるクルマの1台に過ぎない。それでは、トップギアのショーの見どころを、次々とクリックしていただこう。
日本にある朽ちた廃車墓地には、貴重なお宝がザックザク
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19ページの80スープラが動かないなんて遠ても悲しいです。