ベントレーエディションがブライトリング クロノマットシリーズから登場

ベントレーとブライトリングは、17年間の輝かしいパートナーシップを記念してクロノマットの新作を発表した。「クロノマット BO1 42 ベントレー」と名付けられたこの時計は、スポーツやアクティブな活動を楽しむ現代の男性、女性向けの、力強く華やかな機械式の時計である。価格は97.9万円。

ブライトリングのクロノマットは、極薄のクオーツ時計が人気を博していた1984年に発売された。

あえて機械式時計を投入するという大胆な賭けをしたブライトリングは、その成功を証明し、その時代のアイコンとなった。それから40年近く経った今、リニューアルされたクロノマットは、スポーツウォッチとしてだけでなく、ビーチからレッドカーペットまで、一本でどこへでも出かけられる万能モデルとなっている。

この時計の特徴は、1980年代のクラシックなネーミングを彷彿とさせる。クロノマット ベントレーは、42mmのステンレススティール製ケースにグリーンの文字盤とブラックのコントラストが美しいクロノグラフカウンターを配し、バタフライクラスプ付きのステンレススティール製ルーローブレスレットを装備。シースルーのサファイアケースバックに「BENTLEY」の銘が施されていて、特別感が満載だ。

新しいベントレー クロノマットは、この独創的なモデルに新しい風を吹き込むとともに、他の新しいブライトリング クロノマット コレクションと同様に、一目でそれとわかる特徴を備えている。

具体的には、特徴的な回転ベゼルは、クリスタルを保護するだけでなく、ベゼルの操作を容易にするライダータブによって強調されていること、オリジナルに忠実な3時と9時位置のライダータブは入れ替え可能で、「カウントアップ」と「カウントダウン」のどちらにも使用できること、バタフライ・クラスプが付いた、非常に魅力的なステンレススティール製一体型ルーローブレスレットなどが挙げられる。

新コレクションの各モデルには、約70時間のパワーリザーブを誇る自社製機械式ムーブメント「キャリバー01」が搭載されている。他のブライトリングの時計と同様に、クロノマットはCOSC認定クロノメーターであり、その精度の高さを証明している。すべてのモデルは20気圧(200メートル)防水で、さまざまなシーンでの活用が期待できるモデルだ。

ベントレーの会長兼CEOであるエイドリアン・ホールマークは、次のようにコメントしている。

「ベントレーとブライトリングは共に輝かしい伝統を共有しており、それが世界をリードする技術とデザインの開発の基盤となっています。究極のラグジュアリー・グランドツアラーとしてのベントレーを定義する車載技術から、快適性と他の追随を許さない贅沢さを最大限に引き出す乗員環境に至るまで、私たちの新しいモデル群はすべて、私たちの歴史からインスピレーションを得て、未来へのビジョンに向かって推進しています。新型クロノマット ベントレーは、当社の真の価値観を尊重しながら、今日の現代のお客様のために新たな永続的なアイコンを創造するという、このコミットメントの模範となるものです」

ブライトリング クロノマット ベントレー

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