ジープ ラングラーに2.0L 直4 ターボの200台限定車が登場 アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード

経済性もアップしたジープ・ラングラー アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード

本格オフローダー「Jeep® Wrangler(ジープ・ラングラー)」に、内外装をスタイリッシュに演出した限定車「Wrangler Unlimited Sport Altitude(アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード)」が設定された。ブライトホワイトC/Cが100台、スティンググレーC/Cが100台(内装色はいずれもブラック)の、合計200台限定を販売する。価格は5,350,000円。

ベースとなったUnlimited Sportは、通常モデルでは3.6リッターV6エンジンを搭載しているが、当限定車は2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。排気量のダウンサイジングと直噴化により、11.5km/Lの低燃費で、お財布にも優しい。また最大トルクは400Nmと、ターボならではの力強い走りを体感することができる。

4世代に渡り基本フォルムを変えずに磨き上げられてきた、アイコニックなデザインを持つ「ラングラー」。そのスクエアなキャビンは、オフロードでの取り回しのしやすさのみならず、様々なギアを飲み込む高い積載性と機能性を有している。だが、周りとは一味違った個性を求めたいという人に応えるのが、今回の限定車「ラングラー・アンリミテッド・スポーツ・アルティテュード」だ。

エクステリアは、フロントグリルやヘッドライトベゼル、フォグランプベゼルに艶感のあるグロスブラック仕上げを施し、上質感が高められている。また、アルミホイールにも同様の処理が施され、足元はスタイリッシュに演出。さらに「Jeep」バッジ、ならびに「TRAIL RATED」バッジはマットブラック仕上げとされ、細部にまで特別感を感じられる1台に仕上がっている。

インテリアは、乗るたびに目に触れるインストルメントパネルをグロスブラック仕上げとしたほか、夏は断熱効果、冬には保温効果のあるMopar製ハードトップヘッドライナーが与えられ、快適性の向上が図られている。

人気車種の限定車とあって、売り切れ必至となるだろう。

https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-jl-altitude.html

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