ランボルギーニ ディアブロのレストモッドで世界中を驚かせたエキセントリカ チャーズ(Eccentrica Cars)が、さらに過激なサーキット向けパッケージ「パケット ティターノ」をイタリアのコモ湖畔でお披露目した。ダウンフォースを強化する新設計のカーボン製リアウィングや、シャシーの野生を呼び覚ます専用ダンパー、鋭いレスポンスを生むECUなど、V12エンジンのポテンシャルを極限まで引き出すモディファイが施されている。カーボンむき出しの圧倒的な存在感を放つ、この「究極のディアブロ」の最新画像とスペックの詳細をお届けする。
昨年我々が発見した事実以外に、付け加えるべきことは何もない。あなたが今まさにヨダレを垂らして見つめているであろう、あの輝かしいディアブロのレストモッド(※旧車を現代の技術で修復・改造すること)の製造元であるエキセントリカ チャーズが、その輝かしいディアブロのレストモッドにトラックパック(※サーキット走行向けのオプションパッケージ)を与え、送り出したということだ。
送り先はイタリア、しかもコモ カー ウィーク(※イタリア北部で毎年開催される世界屈指の高級車イベント)中に開催される「フオーリコンコルソ(FuoriConcorso)」の舞台となる、壮麗なコモ湖に他ならない。つまり、キュートで小さなリアウィングを装着し、リメイクされた巨大で力強いイタリアンV12が、イタリアの美しい湖畔でくつろいでいるというわけだ。
さあ、心を落ち着かせる湖畔の音楽でも流しながら、これらの最新画像をじっくりと眺める時間である。
初回を見逃した人のために説明しておこう。「パケット ティターノ」と名付けられたこのトラックパックには、ダウンフォースをわずかに向上させると言われる、形状が見直された新設計のカーボンファイバー製リアウィングが導入されている。さらに、より硬いスプリング、「シャシーの野生的な側面を引き出す」ように再調整されたアダプティブダンパー、そしてマッピングが変更されたECU(※エンジン制御コンピューター)も採用されている。
そのECUは「見出しを飾るような最高出力の数値を追い求める」のではなく、回転域全体にもう少し鋭いレスポンスを加えるものらしい。その他にも、軽量な鍛造アロイホイール、新しいステアリングホイール、そしてブレーキ冷却ダクトの改良やカーボンファイバー製パーツの追加など、サーキット走行に適したいくつかのモディファイが施されている。
「このエキセントリカV12の個体は、カーボンの織り目がむき出しになったボディを装備しています」と彼らは語る。そして、あなたに課せられた唯一の仕事は、それをただひたすら見つめることである。
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=海外の反応=
「バーミンガム仕様(※イギリスの工業都市バーミンガム風の、少しヤンチャで派手なカスタマイズを揶揄したブリティッシュジョーク)だな」
「このディアブロのレストモッドを見るたびに、どうして見た目まで変えちゃったのか全く理解できないんだよな。ディアブロはクラシックなんだから、エンジンやブレーキ、トラクションコントロール、サスペンションに手を入れるのはわかる。俺なら、SE30とかSVのオリジナル形状のままで中身だけアップデートしてほしいね」





