土屋圭市と橋本洋平がフォルクスワーゲン ゴルフの最新ディーゼルを徹底試乗。航続距離1,000km以上と驚異の燃費と進化した静粛性、ハッチバックとワゴンの乗り味の違いを辛口検証する。
「ドリキン」こと土屋圭市が、TopGear JAPAN編集長の橋本洋平氏をゲストに迎え、フォルクスワーゲンのクリーンディーゼルモデル(TDI)を徹底検証する今回のDKTV。EVシフトが叫ばれる昨今だが、CO2削減を目指す「マルチパスウェイ」の観点から、改めて熟成されたディーゼルエンジンの価値を問い直す企画だ。
試乗車はハッチバックの「Golf TDI Active Advance」と、ステーションワゴンの「Golf Variant TDI R-Line」。共に2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最新の排ガス浄化システムによって環境性能を大幅に向上させている。
驚異の航続距離と静粛性
高速道路でのクルージングから試乗はスタートした。まず土屋が驚いたのは、その静粛性の高さだ。「ディーゼルとは思えない静かさ」と評するように、かつてのようなガラガラ音や振動は徹底的に抑え込まれている。100km/h巡航時のエンジン回転数は約1500rpmと極めて低く、7速DSGとの組み合わせにより快適な移動空間を実現している。
橋本氏によれば、この車は満タンで1000km近く走れるポテンシャルがあるという。カタログ燃費(WLTCモード)は20km/Lを超え、実用燃費も非常に優秀だ。土屋も「リッター20kmはすごい」と舌を巻く。また、エコモード時にアクセルを離すとギアがニュートラルになり滑走する「コースティング機能」も秀逸で、違和感のない制御が燃費向上に寄与している。
軽快なハッチバック、大人のワゴン
峠道では、ボディタイプによる走りの違いが浮き彫りになった。
ハッチバックの「Golf TDI」は、低回転から湧き上がる360Nmのトルクを活かし、キビキビとした軽快な走りを披露。車重の軽さと短いホイールベースが相まって、スポーティなハンドリングを楽しめる一台だ。
一方、ワゴンの「Golf Variant」に乗り換えた土屋は、「しっとりしている」「大人の乗り味」と評した。リアのオーバーハングが長く重量が増していることが、逆に前後重量バランスの良さに繋がり、どっしりとした安定感を生み出しているという。荷物を積載する実用車としての懐の深さに、土屋も好印象を抱いたようだ。
今こそディーゼルを選ぶ理由
動画の冒頭でも触れられているが、現在日本は軽油が余剰傾向にあり、海外へ輸出しているという現状がある。産油国でないにもかかわらずだ。ガソリン価格が高騰する中、単価の安い軽油で高燃費を叩き出す最新ディーゼル車に乗ることは、お財布に優しいだけでなく、エネルギー需給のバランスにおいても理にかなった選択と言える。
「ゴルフのディーゼルはいいぞ」と結論づけた土屋圭市。EV一辺倒になりがちな現代において、完成の域に達した内燃機関の実力を再確認できる興味深いレビューとなっている。
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