巨大なリアウイング、獰猛なフロントスプリッター。デジタルなカバーの下から覗くその姿は、AMG GTがサーキットを支配するために生まれ変わったことを物語っている。
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大声を出す必要はないぞ、メルセデスAMG、聞こえている。我々は聞こえていると言っているんだ。 このデジタルなカバーの下に鎮座するのは、少々やかましい名前の「コンセプト AMG GT トラック スポーツ(CONCEPT AMG GT TRACK SPORT)」だ。(全部大文字なのは彼らの仕業で、我々ではない)
まあ、ここからは全くの当てずっぽうだが、これはおそらく、サーキットのために作られた、非常にスポーティなAMG GTなのだろうと推測される。
この推測は、かなり巨大なリアウイングのチラ見せ、かなりアグレッシブなフロントスプリッター/ディフューザーのチラ見せ、そしてAMG自身の言葉に基づいている。「この妥協なきコンセプトビークルは、絶対的なドライビングダイナミクスの頂点を極め、新たな基準とレコードタイムを打ち立てるために設計されています」
これもまた、全くの当てずっぽうだが、それはニュルブルクリンクへの“襲撃”を示唆しているのだろうか? そして、世界中の、他のサーキットへも? それは今年の後半には判明するだろう。我々が知っているのは、このコンセプトが現在「最終段階」にあり、その後テストトラックに解き放たれること、そしてそれが「V8エンジンを搭載したGTシリーズの、ありうべき拡張」に情報を与える、ということだ。
聞こえているぞ、メルセデスAMG。すまないけど、我々は聞こえていると言っているんだ。
アルファ ロメオ 33 ストラダーレ/ランド ノリス✕R32 東京ナイトドライブ/R35日本取材:トップギア・ジャパン 068
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=海外の反応=
「聞かせてもらおうか」